コロナ禍になってから・・・

免疫力アップを心がけているので、

体調を崩す事は殆どなかったのですが・・・

 

2021年に、ものもらい

出来てしまい、

眼科に行っても薬を変えても

治りませんでした。

今思えばシェディングの影響

だったと思います。

 

そして、2022年の夏は、

夏風邪をひきました。

 

ものもらいでも、

夏風邪でも、薬ではなく、

これをやったから、

治ったんじゃないか?!

と思うツールがあります。

それは・・・・渋いですよ~!!

せんねん灸です。

本当は、毎日やれば、

もっと健康増進に

役立つんですが・・・

(買い込んであります。)

今、インフルエンザが大流行

だというので、

また、コツコツやってみようと

思いました。

日本には、昔から非常に優れた

健康法があるんですよね!

(当たり前すぎて気付いて

ない人が多いですが・・・)

 

皆さんも風邪や、インフルの
予防の為に、やってみては、

いかがでしょう?

血行が良くなり、ホカホカして、

スッキリした感じになりますよ!

ふたり一組でやれば、良いのですが、

今日は、ひとりでも、

何とかお灸が出来、

いわば万能とも言える

ツボの場所を紹介します。

 

注意:せんねん灸の燃えカスを入れる

灰皿もしくは、専用にする皿を

用意しましょう!

 

➊合谷(手の万能のツボ)

何の不調だか分からないけど、

調子が悪い。

手軽にお灸をしたい。

という場合、自分ひとりでもお灸が

出来る万能のツボです。

肩凝りや、便秘や下痢、自律神経、

歯痛、頭痛、ストレス等、

様々な症状に効果があります。

 

 

 

❷湧泉(足の万能のツボ)

お灸の人をつける前はあぐら姿勢で、

火を点けた後は、うつ伏せになれば、

1人でも出来るのではないでしょうか?
 

疲労、高血圧、更年期障害、

不眠、食欲減退、めまい、

その他、様々な症状に効果あり。

 

 

 

❸足三里

(養生、長寿のツボ)

場所が分かりにくければ、その付近を

押してみてください。

殆どの人が、ちょうどその部分に痛みや

滞りを感じる事でしょう。
 

胃痛・食欲不振・胃下垂・腹痛などの

消化器系疾患や脚の疲れ、

自律神経失調症、ひざ痛などに

効果あり。

 足三里は、松尾芭蕉の

「奥の細道」で

【三里のつぼに灸をすえて旅支度をはじめる】

と詠われ、松尾芭蕉が、

長旅の際、健康かつ脚が疲れないように

お灸をしていたことがわかります。

 

 

❹風門(風邪予防にお薦め)

風門から風邪の邪気が入ると

言われています。

 

場所参照↓

(何とか自分で手が届く位置だと思います。)

https://www.youtube.com/watch?v=P_AXzIXVCOI

・風邪のひきはじめ・風邪の予防

・風邪による鼻水や鼻づまり、咳

・悪寒・肩こり・頭痛

 

 

❺天枢

(冷え性の女性にお薦め)

消化器、泌尿器、生殖器の

調子を整える。

天枢だけでなく、お臍の周りに

ツボがあり、

押して固いと思う場所、

滞りがあると思われる場所

にお灸をしても、

お腹がポカポカして、

血流が良くなったと

感じますよ!

 

 

 

★その他
(二人一組で行う場合)

例えば、肝癒(かんゆ)は、

肝臓機能を高める効果が

期待されているツボです

肝は血の貯蔵や血液量を

調節する作用があり、

肝臓機能の低下は肝血不足

となり全身に影響が出ます。

 

そして、背中一体、

ツボが並んでいます。

押してみて痛みを感じる、

滞りを感じる場所に

お灸をしてもらうと

スッキリしますよ!

 

せんねん灸は、お近くの

ドラッグストアで、入手できますが、

大量購入の場合、ネットの方が、

安い場合もあるので、比べてみて

ください!

毎日お灸をすると、結果的に、

大量に使います。

介護で、あちこちに痛みがある
高齢者に
毎日使っているという

クチコミもありました。

 

 

■スタンダードタイプ

(380入り×2箱)

 

 

 

■煙の出ないタイプ
(220入り×1箱)

 

 

■煙の出ないタイプ

でソフト(弱め)

(200入り×1箱)

※慣れない人や、

お子様にはお薦め

 

■にんにくきゅう
(刺激は強めだけど効果を感じる)
(230入り×1箱)

 

■火を使わない貼っておく

タイプ。

足を痛めたりしたとき、

楽になったというクチコミが

ありました。