このブログを読んで、
長崎を旅行した時の事を
思い出しました。
古い教会がいくつもあり、
西洋の文化が、昔から
入ってきた町なんだな~と
思いました。
長崎で宣教師が処刑され、
我々は歴史で、
「秀吉が、善良な宣教師に
酷い事をした。」
「日本人が悪い事をした。」
と習いましたよね。
でも、本当にそうでしょうか?
我々は、本当の事を知らない人が
大半です。
彼らの裏の顔は、
日本人を拉致して奴隷貿易を
している奴隷商人だとしたら・・・
大量の日本人が、家畜以下の扱いで
売られて行ったとしたら・・・
この記事を読んでみてください。
(一部転載)
『日本人が数百人、男女問わず南蛮船に買い取られ、獣のごとく手足に鎖を付けられたまま船底に追いやられた。地獄の呵責よりひどい』
日本人はまさに奴隷にされていたのです。
- 驚いた秀吉は、ガスパール・コエリヨを引見し、次のような詰問をします。
- なぜかくも熱心に日本の人々をキリシタンにしようとするのか。
- なぜ神社仏閣を破壊し、坊主を迫害し、彼らと融和しようとしないのか。
- 牛馬は人間にとって有益な動物であるにもかかわらず、なぜこれを食べようとするのか。
- なぜポルトガル人は多数の日本人を買い、奴隷として国外へ連れて行くようなことをするのか。
この詰問に対して、コエリヨは「売る人がいるからしょうがない」とヌケヌケと返答しました。
激怒した秀吉はバテレン追放令を発します。実に立派です。これこそ国防であり、愛国です。秀吉は国民を守っていました。
今の日本政府と真反対です。自公政権は売国であり、外国資本を優遇し、犯罪予備軍たる移民難民を野放図に受け入れて優遇し、外国人に土地を献上し、事実上、日本人を隷属状態においています。
秀吉は、「すでに売られてしまった日本人を連れ戻すこと。それが無理なら助けられる者たちだけでも買い戻す」と言いました。
自公政権は、拉致被害者をいまだに取り戻しません。口先だけは立派ですが、腹の内はヤル気なしです。秀吉を見習えと言いたくなります。
秀吉は、見せしめのために長崎で26人の宣教師らを処刑します。五万人以上という甚大な日本人の被害に比べれば僅かすぎる処刑でした。
むしろ、秀吉がいたからこそ、日本はその後も続いたというべきです。もし、秀吉が居なかったら、北米インディアンや南米インディオのように日本人は根絶やしに大虐殺されていた可能性さえあります。
戦後日本では、こうした歴史を教えていません。むしろ、キリシタン迫害を悪事であったかのように教えます。司馬遼太郎などもそうです。キリシタン性善説でエッセイを書いています。重ねて書きますが、キリシタン宣教師は奴隷商人でもあったのです。司馬もアホウですね。
奴隷商人文明たる欧米白人のインチキな歴史に洗脳されないよう、注意する必要があります。