前回の記事の続きです。

まさか身近にある物質から、

石油が作られるとしたら、

どうですか?

こんなに有難い事はないですよね。

 


本当にそんな事が出来るのか?

って知りたいですよね。

それでは、前回の記事の続きをどうぞ!

私は、安定水(H2O)と、

安定炭酸ガス(CO2)から、

常温常圧で、石油を作る事に成功した。

これは、世界中で初めてです!

 

具体的には、大気中の炭酸ガスを無料で

吸収固定できます!

その特殊な光触媒の技術で、

紫外線を当てる事によって、

水が活性化します。

つまり、ラジカル水になります。

ラジカルというのは、

反応性の高い電子であり、

反応性が高いからコントロールしにくい

という特徴も持っています。

そのラジカル水と油を混合する

ことによって、

自然に水から水素を供給し、

大気中の炭酸ガスから吸収固定して、

炭素源として供給して、

石油がどんどんできる

と云う話なんです。

だから、極端に言うと、

水と油を混ぜるだけですから、

ポンプがあれば、コストは

殆どかかりません!

常温常圧で良いし、

混ぜるだけですから。

これがこの技術の根本中の根本ですね。

そしてよく皆さんから言われるのは、

大気中には大体400ppm程度の

炭酸ガスしかない。

これで、石油を作ろうと思ったら、

どれだけの大気を放り込まないといけないのか?

あり得ない!ということを指摘する人も、

いっぱいいましたが、

色々と実証しましたが、化学的にも、

炭酸ガスの分子というのが、

じっとしてるわけではないんです。

分子自体は激しく

動いているんです。

ここに居た炭酸ガスが、あちらへ、

あちらヘ居た炭酸ガスが一瞬でこちらへ、

でも、見かけ上、濃度は一緒なので、

炭酸ガスがじっとしているように

見えるだけなんです。

私達も今、椅子に座ってじっとしている

ように見えるでしょ?感覚では?

でも、これは、サイエンスのレベルでは、

毎秒、440m私達は移動しているんです!

(地球の自転により)

だから、実感で感じている事が、

正しいと思う事が間違いなんです!

 

だから、大気中の炭酸ガス分子が、

飛び交っているんです!

 

水と油を混ぜて、

ちょっと放置しておくと、

反応が起こって、

ドリーム燃料

創り出すんです!

飛んで来たものが、

次へ飛ぼうとする前に、

濃度勾配に従って

吸い込まれて行くんです。

だから、あちらこちらから、

炭酸ガスの分子だけが、

うわーっと飛び交っていて、

勝手に吸い込まれて行くんです。

(無料です。)

飛んで火に入る夏のムシ(CO2)

のように、どんどんココに?

そうです。なんぼでも

たまって行くんです。

 

ラジカル水さえ、静かに置いておけば、

水と油を混ぜた混合物を、静かに静置して

おけば、3分以内に反応が終了します。

 

ところが、その実証実験の期間に

1日だけ、どしゃ降りの大雨の日が

あったんです。

テントの中で、実験をやっていたので、

大気と繋がっているでしょ?

湿度が百パーセント、

その時だけ、終了が5~6%に落ちました。

ということは、炭酸ガス分子が飛んでくる時に、

空気中にある水分にトラップされて、

そして、反応層の入口まで到達するのが、

半分に落ちたという事なんです。

 

コップの上に、蓋をすると、

反応が停止して、動きません。

だから、大気から二酸化炭素が

来ているのは、間違いがない。

 

油について、

もう少し特徴を言うと、

「ラジカル水」を一旦、

作ってしまったら、

あとは、水と油を混ぜて、

置いておくだけですから、

ポンプの電気消費量は分かりますよね?

それと1時間で出来る油の量を計算したら、

1リットルの石油を作るのに、

だいたい3円(電気代)位

コストで出来ます。

あとは、光触媒を年に1回位、
交換するとか、

UVランプを交換するとか、
メンテナンスもすべて

だいたい1リットルの石油を

10円~14円で出来る。

 

混ぜるだけ、あとは、

モーターの電気代だけ

だから、安いのは当然!

2番目は、

カーボンニュートラル

大気中からタダで、

吸収固定できるわけでしょ?

お金かかってないんだから。

これ、北欧に持って行ったら、

排出権取引で、

1トン固定するだけで、

万円から、1万五千円の

お金を貰えますからね。

 

今日が、10月14日で、

二日前のニュースが、東証の方で、

排出量取引の新しい市場

オープンしたことを取り上げました。

窒素は一部含まれているんです。

大気を入れて燃やすとき、

大気の8割が窒素ガスで、

2割が酸素ガスですから、

これは、ゼロには出来ないんです。

減るだけなんです。

どれくらい市販の軽油と比べて、

窒素が少ないかというと、

(クリーンなのかというと)

(測定データを全部持っていますが)

完全燃焼に近づいて、排気ガスが綺麗

だということ(エネルギー効率が良い)。

実際に、市販の軽油を

ディーゼル車に入れたり、

自衛隊の戦車に入れてふかしたときに

分かるんだけど、

黒い煙がブワーっと

出てくるでしょ?!

私のドリーム軽油からは、どんなにふかしても、

透明な排気ガスしか出ません!

物凄い綺麗です。

(市販の軽油の不純物)

それを綺麗にしようとしても、

そんな技術が今まで無かった。

しかし、私達の技術では、1回通すだけで、

そんな不純物なんて、全部除けるんです!

すると、あとは、綺麗なドリーム軽油だけを

作り続けるから、

環境に物凄く優しい。

自動車の排気ガスは、黒くならず、透明です!

これは、環境にとって大事な事です!

煤(すす)が出ないんですから!

うちの会社の工場に来た見学者には、

みんな見せてますけど、皆驚かれていました!

さらには、性能が

アップするんですよ!

ドリーム軽油は、市販の軽油よりも、

性能が良いということです!

それは、完全燃焼に近づいて、

無駄な煤を出すような燃焼が無いからです。

(エネルギー効率が良い)

こないだ私達の装置を買ってくださった

オーナーさんが、マツダのディーゼル車を買って、

市販の経由で、岡山の工場にいらしたんです。

初期の参考資料として、

燃費は、1.1~1.2倍になると

最低限の数字を記載しておいた。

(オーバーな表現はまずいので)

実際にやってみたら、

1.4倍以上あるんですよ!

ということは、

走行距離が1.4倍増えるということは、

ドリーム軽油は、

値段も同じ割合で安くなっていると

いうことですね!

「ドリーム燃料」

これはいい名前を付けましたね!

夢のある燃料なんです!

そして、もうひとつ言われるのは、

「エネルギー保存法則に合わないから、

信用できない!」と言う人もいました。

★説明の詳細は、動画参照。

中略)

質量の元は原子核ですから、

原子核を構成する物質が変化したら、
もう、エネルギー保存法則とは
別になるんですよ!

中性子、陽子、電子が変化するような

反応は、もうエネルギー保存法則とは、

別の世界に行くと考えてもらったらいいです。

だから、何もおかしくない

ということになります。

これが化学的な説明。

 

それともうひとつ、

この動画を見ている

皆さんに言いたいのは、

産業で一番大事なのは何ですか?

と言えば、それは、

再現性なんです!

 

再現性が無かったら、

たまーにちょこっと出来ても、

ビジネスには、ならない。

うちのは、千回やっても

1万回やっても、

必ずこれと同じ事が起こる。

(人工石油が作れる)

再現性がある。

これに勝る証明は、ないんです!

仮に原理が分からないところがあった

としても、再現性があるということが

最も大事!

装置を見てみたいという要望が、

いっぱいあったので、

 

今年の11月24日に説明見学会を

津山工場(岡山県)で行ないます。

アイティー技研

★参加は、法人や企業に限る
とのことです

申し込み、お問い合わせフォーム↑↑

 

この技術が、

潰されないように

する為には、拡散をした方が

良いそうです!

今までも画期的な発明は
潰されてきました。

そうならない為にも、

♯拡散希望

です!!クローバーキラキラ