今、国際情勢は緊迫しています。
ハマスのイスラエル攻撃で、
多くの被害が出ていると
共に、第三次世界大戦に
発展するのではないか?
という緊迫感があるからです。
■ハマスとは?
4:08~
監視カメラや人感センサー等、
このシステムに使われていたチップは
何だったのだろう?
イスラエルはかなり
高度なソフトウエアや、
監視システム、AI、
暗号にかなり強い国なんです。
仕事でイスラエルに行った事が
ありますが、イスラエルは、
最先端のITの知的属性が、
沢山あるので、
私達のようなベンダーも、
取引先の企業から、
イスラエルのこういう設計を使いたい
と思っているんだけど、どう思う?
一回、見て来てもらえませんか?
と言われて、
イスラエルへ行ったんです。
イスラエルは、
本当に進んでいて、
暗号も一流、
映像ソリューションも一流、
AIも、一流企業が揃っていて、
本当に情報セキュリティ
なんかも最先端を
行っています。
これらの非常に高度な設計技術を
持っている国のシステムを
同時にOFFにして、
破壊する事が出来るとなると、
犯人はかなり限られている
んじゃないかと思います。
監視システムが物理的に
破壊されたから、
利用できなかったんだという事を、
ニュースでは説明されていますが、
それはちょっと疑わしい。
何故かというと、
このような軍事用のシステム
を組む時は、
ボトルネックが出来ないように、
一部が壊れても、
別のところの監視システム
のネットワークが、
ちゃんと中央迄知らせるように
設計がなされているので、
一部が破壊されても、
全部がダメになる訳ではなく、
破壊されたと同時に
「破壊された」という信号が、
送られる筈なんです!!
一部でカメラやセンサーが
攻撃されたりすると、
「動かなくなりました。
攻撃されたかも知れません。」
という情報があがってくる筈なんです。
そういった事も挙がらずに、
オペレーションをしている側は、
気が付かなかった。
ということは、
静かにこの監視システムの機能が
OFFになっていたという可能性が
高いんじゃないかな?と思いました。
そして、すべての広大なスマートAI壁
みたいなのを作っているので
そこに大量の監視カメラが付いているんです。
それを全部同時に動作不可能にする(できる)
ということは、
かなり高度な技術が必要なんですよ!
実は、ハマス側は、
何者かの協力を得て、
同時にハッキングをして、
すべてのシステムの
監視機能をオフにしてから、
破壊した。
物理的攻撃に遭ったから、
監視機能がどうも使えなかったようだ
という風に、
イスラエル側(メディアや政治家)が、
アメリカ側に思わせているんじゃないのかな?
という風に私は感じました。
こういう犯罪の手口を隠蔽する為に、
わざと違う事をするということは、
よくある事なんです。
例えば、日本のケースで言うと、
企業から、
個人情報が何万件
流出しました~!
というニュースが出て、その会社の人が、
頭を下げて謝罪するという謝罪会見を
よく見るんですが、
あれは、もちろん、ハッキングの場合
もあるんですが、実はハッキングではなく、
内部の人間が、(個人情報を)
売り飛ばしてしまって、
その自分が売り飛ばした
という痕跡を隠す為に、わざと内部から、
ハッキングをしたような痕跡を残して、
個人情報を盗んでいくという方法が
取られる事があるんです。
そうすると、社内の自分は、安全ですよね。
社員である自分が情報を盗んだという事を
隠し、「ハッキングされたからなんだ!」
という風に、言わせておけば、
バレない訳なんですよ。
個人情報が流出しました。
と言って上層部が謝罪しているんですが、
恐らく中にいるエンジニアが、実は、
外から雇われたハッカーで、ハッカーの本当の
仕事といえば、競争相手の社員として働いて、
何年も仕事をして出世をして、
中のシステムを最終的に盗んでいくという。
そういう事もハッカーの仕事としてあるので、
そういうことを鑑みると、今回のように、
同時に監視システムが、機能しなかった
というのは・・・
システムはかなり広範囲で
色々な種類があるんですよ!
そのシステムが同時にすべて
破壊出来るとは、思えないので、
●先に機能が停まっていた。
●その後、破壊した。
という風に、
考えられるんじゃないのかと
私は思いました。
同時にハッキング出来るのは?
■チップを作っていた人。
■開発に関わっていた人。
軍事関連の開発は、
国によって違うと思いますが、
いろいろな企業が入って開発しています。
いくらティアワンだとか有名な会社だとか
言ったって、実際、その会社が向いている方向
というのが、分からないんですよ。
その会社が向いている方向が分からないと、
その会社に仕事を発注しても、
敵の為に開発をしていたということが、
実際に結構あるんです。
お金をもらって、敵の為に開発している
ということが、F16のチップの製造を、
某社に頼んだら、その回路の中に、
スパイ回路が入っていた!
ということがありました。
そういった事例もあるように、
顧客から、お金を取っておきながら、
その開発品にスパイ回路(スパイシステム)
を入れるということが、結構あります。
イスラエルの
情報セキュリティの世界に、
あの人達が入って
いるんですよ!
何かというと、
お馴染みの浙江財閥の皆様!
何に関わっているかというと
ソフトバンクが、以前、
元モサドの長官を採用しているんですよ。
雇っちゃっているんですよ!何億も払って。
なんで?通信企業が、元モサドの長官を、
雇わなきゃいけないの?
というツッコミどころのある採用
だったんですが、
この採用された元モサドの長官は、
2019年にエルサレムポスト紙から、
【世界で最も影響力のあるユダヤ人】
として、
ノミネートしてされています。
そういうモサドの元長官を
雇っているんですよね。
その浙江財閥の関係で、
もう一社、怪しいのが、
入っているんですが、
新唐科技のCEОで、
TSMC実質支配下の●●●ですね。
彼の会社で、イスラエルの
暗号関連のソリューション
も提供しているんですよ!
ということは、イスラエルが、
ハッキングされないように、
如何に配慮しても、実は、
この浙江財閥の派閥の皆様には、
(習近平の派閥の皆様には、)
丸見えだ!ということなんです。
そういったことを鑑みると、
このイスラエルへのハマスの侵攻、
これ、実は背後に
チャイナ様がいるのでは?
と私はフーッと、邪推しました。
というのも、日経新聞の情報ですが、
【中国 ハマスを非難せず】
「ハマスさんは非難しないけど、
破壊行為には、反対するよ!」
と体裁と整えただけなんです。
(中略)
一方で、ハマスを非難せず、
中国はパレスチナとイスラエルの共通の
友人だと強調した。
紛争当事者のいづれかを
支持する姿勢を取らずに、
対話を呼びかける方針と見られる。
体裁だけ、整えた形ですね。
こういうニュースが流れています。
今、これは、中国お得意の作戦ですよね。
どっちにも支援をしている。
イスラエルにも、技術協力をしている。
ハマスにも、技術協力をしている。
お互いに友達のフリをして、
入り込んで、
お互いを戦わせるという、
こういう戦略を取っているのではないかな?
と思います。あくまでも、推測ですよ!
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