日本のベストセラー作家の
百田尚樹氏が、今年の6月に、
「もうこの日本の政治に
我慢できない!政党を立ち上げる!」
と言い出しました。
※LGBT法が通過した後
「今では自民党は保守政党
ではありません!」
「今こそ、日本には、
本当の保守政党が
必要だと思います!」
「日本でLGBTという
天下の悪法を強引に通過させよう
としています!」
「この自民党の姿を見て、
怒り心頭でここで堪忍袋の
緒が切れました!」
「昨日、政党を立ち上げる事を
思いつきました!」
「プランはありません!
事務能力もありません!」
いきなりです!
多くの人は大喜びで期待して、
ネット上で非常に盛り上がって
いきました!
百田新党と呼ばれ、
Twitterのフォロワー数も
どんどん増えていきました。
そして、そのフォロワー数が
令和5年9月13日、
20万を超えたところで、
正式な党名(政治団体名)
が発表されました。
「日本保守党」
という名前です!
9/13未明、Xのフォロワーが20万を超えましたので、約束どおり党名を発表しました。党名は「日本保守党(Conservative Party of Japan)」、略称は「保守党」です。よろしくお願い申し上げます。
— 日本保守党(公式)Conservative Party of Japan (@hoshuto_jp) September 13, 2023
10/17「結党の集い」を開催します。 pic.twitter.com/gHAV3HXGRB
その「日本保守党」の設立パーティが
10月17日に開かれるそうです!
ボランティアには、
このような法被が
プレゼントされるとのこと。
もうデザインも決まっているとは、
準備万端ですね!
私としては、
百田さんの名前が入った
百田新党という名前の方が、
インパクトがあって、
少々の事があっても、
「ドンマイ!」で
済んでしまうような
緩い雰囲気があって、
いいな~!と思ったのですが、
日本の保守だから、
「日本保守党」というのは、
分かりやすいな~と思いました。
でも、何かこの党名、
どこかで聞いた事が
あるのです。
うーん、何だろう、
ひっかかるな~と思ったら、
こちらでした。
日防隊の石濱氏が
「日本保守党」
を立ち上げたのは、
2021年5月でした。
(以下転載)
こうした中で世界はこのたび、
私が言ってるのは、
2015年から
第三次世界大戦に
入っています。
本格的に入っています。
その大きな役割をしているのは
中華人民共和国。
戦略としては1999年にあげた、
いわゆる『超限戦』という、
すべての限界を取り払った
戦(いくさ)ですね。
ですから伝統的な傾城(けいせい)
といいますか、
女性を使って相手の重要人物を
籠絡(ろうらく)していくという
手法も使いますが、
彼らが望むものは大混乱の中で
共産革命を全体的にひいていくと、
そしてその中で日本というのは、
土地として欲しいんですが
日本人は要らないというのが
彼らの戦略の目標であります。
そういった中で今日本を見てみますと、
この数年を見ただけでも
おわかりいただけると思うんですが、
まずTPPを導入しました。
これは日本にとっては非常に
不利な条件になります。
その後、モリカケ問題で騒いでる間に
『種子法』と云う日本人の命をつなぐ
糧であるこの法律を全部撤回しまして
全部グローバル企業に
ただで渡してしまいました。
これ安倍さんがやってますね。
それから昨年は、
パリ条約で、それこそ決められた
各国の最大の財産である
『種苗法(しゅびょうほう)』
というものが改正されまして、
これも情報がオープンになって
しまいまして、
日本の財産が失われておりますが、
その前に金融財産では、
竹中平蔵さんが出てきて
いろんなものを失っていった
わけであります。
一番大きいのはやはり
郵便貯金であります。
370兆円とも言われる資金が全て
今ゴールドマン・サックス系の
グローバルの金融資本のほうに
移っております。
まあ、話せば長くなるんですが、
そういった流れの中で
今回はデジタル庁が出来て、
日本がいよいよ侵略されると。
こういう中で
新しい政党・政治家というものが
見えてきません。
みんな売国奴と、私からいわせれば
売国奴と言われる人たちですね。
自民党、公明党、そして維新、
それから都民ファーストも
そうでございます。
そういった中で、
やはり日本古来の価値を重要視した
政党が出てこなければいけないと
常々考えております。
いわゆるリンカーンの言葉では
ないんですが、
『日本人による日本のための
日本の政治』を出来るような、
日本の政治体制を取り戻さなければ
いけないと思いまして、
やはり『日本保守党』
というのを創りたいと。
まあ、創らなければならないと
今回思っております。
早ければ一応届け出は今月中
にしたいと思いますけれども、
どうか皆様方のご所見も
お寄せいただきご協力も
いただきたいと思います。
本来の日本古来の、優れた人徳に
基づいた千数百年のあった
日本の統治の仕方というものは
世界のモデルになると思います。
今日はそのご紹介をさせて
いただいて終わりたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
令和3年5月22日
★届け出は令和4年6月30日
'これが証拠だよ
— EarthWind&Volcano (@TekikokuKofuku1) September 15, 2023
令和3年8月
すなわち2年前
日本保守党は存在していましたhttps://t.co/FdKIisebYU
【国政政党】で同じ名前はNGです。
【政治団体】で同じ名前はOKです。
同じ名前が重なっては
ダメなんじゃないの?と
思って調べたら、
大丈夫だという事が分かりました。
しかしですよ!日本人の信条として、
なるべく同じ名前を避けるとか・・・
同じ名前にするのなら、
先にその名前の団体があるのなら、
そちらへ一言、連絡を入れておく
のが、礼儀なんじゃないのかな~?
と個人的には思いますが・・・
どうなんでしょう?
百田氏のところの「日本保守党」は、
もうすでにこの名前で商標登録を
しているそうです!商標登録は
早い者勝ちですよね!
たかだか名前くらいとか、
法律的には何の問題もないとか、
そういう意見もありますが・・・・
有名であり、人気もあり、
影響力もある
百田さんの新生党に期待をしたい
ところですが、なんかこのやり方
に少しひっかかるところです。
有本さんは同じ名称の政治団体名が
存在する事を知っていて、
先に【商標登録】
を済ませたそうです。
こんな意見もあります。
日本を良くしてくれようとする
政党(政治団体)が増える事は、
非常に喜ばしいことです。
しかも、
影響力のある百田氏の
立ち上げた政党!
注目していましたし、
期待もしていました。
(ロシアVSウクライナの見解は、
ウクライナ応援というのは、
違うんじゃないの?
という思いですが・・・・)
でも、あれ?これは、
ちょっとひっかかるし、
どうなの?と思わせるような
ことはして欲しくなかったですね。
例えば同じ名前を付けるにしても、
法律上問題ないから、
先に商標登録をして、
【国政政党】になったとき、
自分たちの方が名前を使う権利を
確たるものにしようという強かさ。
何かあまり
良い気分がしません。
細かいところにこだわり過ぎでしょうか?
しかし、小さな違和感が
後で大きくなることもあるので、
是非、これからは、小さなところで
人に疑問視されないように、
誰からも応援される
政党に育って欲しい
と願っています!
日本を良くする為に!