食や健康関連の本を読んだり、
色々な情報を調べるにつれ、
食の安全が気になり、
特に加工食品は、パッケージの
裏側を見て、食品添加物を
チェックしてから
買うようになりました。
それをやっていると、
お菓子は、殆ど買いたいと
思える製品がありません!
あっても、昔ながらの
「おせんべい」くらいでしょうか?
ジュースや、清涼飲料水も、
殆ど買わなくなりました。
パッケージの裏を見て、
「あっ、アスパルテーム、
発癌性!」とか
ブツブツ言いながら、
棚に戻す私を見て、
値段だけ見て同じ商品を
籠に入れていた買い物客は、
「えっ?何か問題でも?」
という顔をして固まっていました。
お陰でお菓子やジュース等の
嗜好品は、買わずに済み、
野菜や果物、肉、魚、豆腐
などを買って帰るだけなので、
お財布には優しいかも知れませんね。
実は、これ、まだまだ日本では、
少数派なんですよね。
何も気にせず、
買い物をする人が、
殆どです。
テレビ等で、添加物の危険性
について、何も、
紹介されてないからでしょうね。
やっと、甘味料の
「アスパルテーム」に
発癌性があるという
情報が流れました。
(以下転載)
WHO世界保健機関)
の傘下にある
国際がん研究機関が
この7月、人工甘味料の
アスパルテームを
「発がんの可能性がある
リスト」
に掲載することが
明らかになった。
この物質は
コカ・コーラプラスやペプシ
〈生〉ゼロといった
「カロリーゼロ」を謳った
炭酸飲料の他、
ミンティアやフリスクのような
菓子など多くの加工食品に
使用されている。
これまでも、
人工甘味料の健康被害については
さまざまな研究が行われ、
議論を巻き起こしてきたが、
信頼性のある国際機関が発がん性を
警告するのは初めてだ。
ボストン在住の内科医・医学博士、
大西睦子氏が解説する。
WHOはすでに5月の時点で、
アセスルファムK、サッカリン、
スクラロース、ステビアなど
人工か天然を問わず、
すべての甘味料の摂取を減らすべき
だと勧告しました。
アスパルテームは肥満になる
可能性があるとして
問題視されてきたものの、
発がん性に関しては食品業界から
の反対意見もあり、
なかなか評価が難しい状況が
続いてきました。
そんななか、昨年3月にフランス、
ソルボンヌ・パリ北大学の
シャルロット・デブラス氏らの
研究チームが、
同物質の発がんリスクを指摘し、
注目されました。
食品業界は反発していますが、
WHOが、一歩踏み込んで
警告したことの意味は大きい。
アスパルテームは他にも
脳血管や心臓の疾患リスクを高めたり、
神経細胞に悪影響を及ぼして知能を
低下させることが懸念されている。
今回の警告で、ただちに各国で
人工甘味料の使用が禁止される
ということはないでしょう。
マーガリンなどのトランス脂肪酸が
心臓疾患と関連があると
わかったときも、
使用禁止が決定するまでに
長い時間がかかりました。
人工甘味料に関しても、
十分にデータが蓄積するのは
先のことでしょう」(大西氏)
「カロリーゼロ」は
リスクゼロではないこと
を肝に銘じたい。
人工甘味料「アスパルテーム」に発がん性の可能性、WHO指摘!体に悪い人工甘味料が排除されない理由はアメリカの政治的な圧力が関わっています。pic.twitter.com/BsNyYzLp1O
— 添加物・農薬の闇を暴く (@hikegami3) July 14, 2023
人工甘味料の「アスパルテーム」がWHOに発がん性がある可能性があると分類
— ゴンス NFT.web3 書アート🖼️ (@gongongons_web3) July 16, 2023
アスパルテームの1日当たりの許容摂取量
体重1キロあたり40ミリグラム。
体重70キロの人を例にすると、アスパルテーム入りの炭酸飲料では9〜14缶に相当するという。
そんなには飲むわけないですが
冷蔵庫の中を調べてみると… pic.twitter.com/1UrzipXnwC
(一部転載)
アスパルテーム
に関する研究の中には、
発ガン性が高まったり、
頭痛やうつ病といった
様々な病気に影響するという
ものもあります。
スイートポイズン(甘い毒)と
名付ける研究者もいるほどで、
その危険性はいまだ未知数です。
できるだけ摂取しないように
心がけましょう。
アセスルファムKには、
プラスチックと同じ成分の
塩化メチレンが含まれているため、
これが発ガン性の疑いあると
言われています。
そして動物実験では、
リンパ球減少による免疫力低下や
肝臓障害の増加もみられています。
こちらのサイトによると、
アスパルテームが最も
危険な人工甘味料で、
2位のサッカリンは、
昔は色々な安物のお菓子に
使われていましたが、
危険だと、だいぶ後になって
騒がれて、殆ど入っている製品が、
無くなりましたね。
(子供の頃、よく通った駄菓子屋さん
のお菓子に入っていたと思います。)
そして、アスパルテームと
同様に、よく使われている
甘味料は、危険度第3位の
アセスルファムKです。
どちらも、バッチリ、
発癌性があります!!
😨
さて、この2つの甘味料が
入っている製品を、
探してみましょう!!
太りたくないけど、
缶コーヒーを飲みたい!
という時に、
何も知らない時代は、
「微糖」を選んで
飲んでいました。
残念!!例のヤツが、
入っていましたよ。
乳酸菌飲料って、
いかにも体に良さそうで、
お子様にもおすすめ!という
感じがしますよね。
でも、とんでもなかったです。
コカ・コーラ、飲みたいけど、
体に悪そう。
でも、カロリー・ゼロなら、
体に悪くないわよね?
その程度の認識で、
若い頃、飲んでました。
バカバカバカ!!
このゼリーって、
いっぱい入っていて安くて、
ナタデココも入っているから、
後でお通じが良くなるんですよ!
だから、好きだったのに・・・
例のヤツが入ってました😨
こんにゃくゼリーを凍らせて、
山登りに持って行くと、
ちょうどよく溶けて、
おやつにもってこい
なんですよ!
でも、残念な甘味料が
入っていました。
「キシリトール」入りの
ガムを噛むことは、
とにかく良い事だと思って
いる人が多いと思いますが、
例のアレが、入ってますよ!
いかにも、身体に良さそうな
ビタミンCを沢山摂れるキャンディ
にも、例のものが入っていますよ!
甜茶って、花粉症に効くんですよね。
この地味なパッケージは、
良いものしか入って無さそうな
飴ですが・・・・残念!!
1つの飴の袋に、色々なフレーバー
が入っていると嬉しいですよね!
これ、売れ筋商品だと思います。
ああ、でも、こちらにも、
例の甘味料が入っていました。
飲むと不思議な元気が出てきそうな
エナジードリンクですが・・・
ああ、こちらにも、
入っていましたよ!!
「しあわせバター」
商品名を見ただけで、
ほっこりして買いたくなりますが、
残念!!!こちらにも、
あの方(発癌性のある甘味料)が、
いらっしゃいましたか?!
いっぱい汗をかいた後は、
スポーツドリンクが良さそうですね。
中学生の部活をやっている
お子さんに、安上がりだからと、
この粉を溶かしたドリンクを、
大量に持たせていませんか?
残念ながら、こちらにも、
例の甘味料が入っています。
スポーツをした後、
忙しい日の朝ごはんの代わり、
熱を出して何も食べれない時、
これを飲んだりしていませんか?
うーん、、、それは、
体によくなさそうですね。
こちらにも、例のものが
入っています。
まぁ、なんて、
ありとあらゆる食品に、
発癌性物質が、
入っているのでしょう?!
私は、これを知った時に、
「陰謀だ!」と
思いました。
それを言うと、
「陰謀論者」とか、
「頭のおかしい人」
と思われてしまい
そうですが・・・
でも、こんなに、
発癌性やその他の病気を
誘発するものが、
食品に沢山含まれている
って、おかしいと
思いませんか?
おかしいですよね?!
こんな世界に私達は、
生きています。
これが、日本国民の一般的な人生の
コースでしょうか?
「悲し過ぎる。」
「虚し過ぎる」
と思った事があります。
でも、私達は、毎日買い物をして、
選択して、危険な食べ物を
避ける事だって出来るんですよ!
ささやかな抵抗を続けていきます。
抵抗をする人が増えますように!
病気になる人が減りますように!