今から10数年前に、

チェコ、オーストリア、

ハンガリーを旅行しました。

ヨーロッパなので、陸続きです。

この写真は、ハンガリーです。

その3つの国の中で、

ハンガリーは、物価が安く、

経済的にも下火だったのか?

少しさびれた雰囲気でした。

これは、街の中にあるスケート場。

人々の服装ですが、比較的質素で、

暗い雰囲気でした。

日本はバブルが弾けてから、

比較的、国民がチープなファッションを

するようになった印象ですが、

それでも、日本人の方が、

質が良いものを着ている

という印象でした。

お店も人がまばらで、

あまり物が売れている

という印象ではありませんでした。

しかし、街の雰囲気、建築物は、

とても素敵でした。

ハンガリーの首都、ブタペストです。

ガイドブックに載っていたレストランに

入りました。広くて生演奏もある

素敵なレストランでしたが、

客は、我々ともう一組だけでした。

従業員の数の方が多かったです。

(これで経営が成り立つのか?

ちょっと心配になりました。)

 

ハンガリーの国民の住んでいる建物は、

共産圏だった時代もあるので、

大型の団地のような建物が

沢山見られました。

ヨーロッパは陸続きで、

攻めたり、攻められたり、

民族が滅ぼされる危機に晒されたり、

激動の歴史を生き延びてきた子孫達が、

今を生きているのでしょう。

例え今、経済的にも、

あまり潤っていなくても、

断固として国を守るという精神は、

脈々と受け継がれて行っている

のだと、思います。

さて、そのハンガリーの首相の、

スピーチをご視聴下さい。

(文字起こししました)

これが、国のリーダーの言葉です!

LGBTについての見解です!

 

 

親愛なる友たちへ、

素直に言わせてもらうが、

小児性愛(ペド)に

言い訳は許されない!

子供は神聖なものである。

何としても子供を守るのが

大人の仕事である。

(会場から、大きな拍手)

世界が狂ってしまった事など

気にしません!

一部の人が崇拝する反吐が出るような

流行も気にしない。

ここハンガリーでは、

ヨーロッパで最も

厳格な児童保護制度

でなければならない!

ハンガリーには、既に法律がある。

足りない部分は、これから

作られるだろう。

しかし、最も決意のある政府でさえ、

この問題を単独で成功させられる

わけではありません!

親たち、祖父母、母親、父親、

教師、教育者、

みんなの力が必要とされるでしょう。

ジェンダーのプロパガンダは、

お気楽な冗談ではない。

LGBTの話は冗談ではなく、

子供達にとって、

最大の危険なのだ!

もう充分だ!
子供達をそっとして置いて欲しい。

こんなものは、

ハンガリーには
ふさわしくない!

特に学校にはふさわしくないのだ!

2023年に成し遂げる為に、

私達は全ての善意ある

ハンガリーの人々を頼りにしています。

 


参政党は、総理を含め、

自民党の皆さんが中心になって

成立を目指されている

LGBT法案に反対をしています。

日本はこれまでも、歴史的に

LGBTを受け入れる社会で

あった筈で、

ここであえて理解増進を

法制化しなければならないような

国柄では、無かった筈ですし、

差別禁止のニュアンスが法制化

される事により、

社会の混乱や、国民の分断を生み、

女性や子供の権利や安全が侵害される

可能性があると考えているからです。

予算を倍増してまで、

国を守ろうとする気概のある

総理が、欧米ですら、

見直しが起きている国柄を、

揺るがしかねない法案を、
●何故?今、拙速に日本で
 法制化しようとするのか?

●何故?国会で議論をさせないのか?

●何故?ご自身の考えを示さないのか?

その辺りの真意をお聞かせください。

 

あの、ご指摘の理解増進法案ですが、

これ~与党案を含めて複数の法案が

提出されたと承知をしております。

これはいずれも議員立法

ありますから、

国会で審議される前の段階で、

政府の立場から、

法案の内容等について、

何か申し上げる事、

これは、控えなければならない。

これは、うーん、あのう~、

えー、そのう、

基本的な考え方、で、あります。

いずれにせよ、政府としては、

えー多様性が、尊重され、

すべての人々が、

お互いの尊厳や人権、

これを大切にし、

活き活きとした、うーんと、

人生を享受できる社会の実現にぃー、

向けて、えー、努力をして

いかなければならない。

様々な国民の皆様の声を

受け止めながら、取り組みを

進めていかなければならない。

これは変わらないと、

考えております。

岸田総理の答弁は、

歯切れが悪く、

 

署名ダウンロードリンク↓

銀座の事務所に持ち込みは15時まで、
大阪の方はこの方法があります。

 

 

 

 

 

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