5月3日(憲法記念日)に、
2万5千人規模の
大きな集会が開かれました。
「新たな戦前にさせない!」という
スローガンの元、有明防災公園を出発し、
憲法パレードが行われました。
有明防災公園からパレード出発
・東口 豊洲コース
・西口 台場コース
航空写真をご覧ください。
物凄い人数です。
これだけ多くの国民が、
危機感を抱いているということです。
しかし、このニュースを報じたのは、
東京新聞のみでした。
その他の新聞をご購読の皆さま、
国民が知るべき情報を報じない新聞を
お金を出して取る事はないと思います。
ワクチンに関しても、利点と、
マイナス面、両方をその新聞は、
報じていましたか?
解約をして、その理由を一言伝える。
大量解約者が出れば、新聞社も、
報道姿勢を変えざるを得ないのでは
ないでしょうか?
プロパガンダペーパーには、
これ以上、
お金を払う必要はありません!
(以下転載)
日本国憲法は3日、施行から76年の憲法記念日を迎えた。
岸田政権が敵基地攻撃能力(反撃能力)
の保有など安全保障政策を大きく転換する中、
各地で集会が開かれ、
護憲派は「憲法を無視している」と
平和主義の形骸化を批判。
対する岸田文雄首相(自民党総裁)は
改憲派へのビデオメッセージで
「憲法改正に向けた機運を
これまで以上に高めることが重要だ」
と強調した。
護憲派は東京都江東区の有明防災公園で
大規模集会を開催し、
2万5千人(主催者発表)が参加した。
改憲反対を訴える室蘭工大の清末愛砂教授
「戦争させない・9条壊すな!
総がかり行動実行委員会」
共同代表の高田健さんは、
「岸田政権は専守防衛を放棄し、
敵基地攻撃能力保有など戦争準備をしている。
任期中に改憲すると言っているが、
絶対に止めないといけない」
とアピール。
室蘭工業大の清末愛砂教授(憲法学)は、
敵基地攻撃能力を盛り込んだ
安保関連3文書について
「憲法を無視し、解釈改憲で
大軍拡の道を開いた。
『新たな戦前』を避けるため、
つながりの輪を広げよう」
と呼びかけた。
一方、首相は東京都内で開かれた
改憲派の集会に寄せたメッセージで、
自民党が掲げる
①自衛隊の明記
②緊急事態条項
③教育の充実
④参院「合区」解消
の改憲4項目に触れて
「いずれも極めて現代的な
早期の実現が求められる課題」
と訴えた。
自衛隊の明記に関しては
「力による一方的な現状変更の
試みの深刻化や、
北朝鮮の度重なる弾道ミサイル
の発射など、
戦後最も厳しく複雑な
安全保障環境に直面する中で、
自衛隊を憲法にしっかりと
位置付けることは極めて重要なことだ」
と主張した。
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動
あらたな戦前にさせない!
あらたな戦前にさせない!
守ろう平和といのちとくらし
2023憲法大集会に集まろう!
とても組織的に運営されていると思います。
色々な団体が集結しているようですね。
SNSでは、この集会がある事は、
あまり拡散されてなかった
ように思えます。
それでも、連休の真ん中の、
本来なら、遊びに行きたい
日程なのに、これだけの国民が、
集まったのです。
何故?他のメディアでは、
取り上げないのか?
テレビや新聞が情報源の人も、
そろそろ知らされてない事が
本当に沢山ある事に、
気付いた方が良いかと思います。