幸福の科学・創始者で総裁の
大川隆法氏(66歳)が

お亡くなりになりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

ワクチンを打ったのでは?
という噂が流れていますが、

それはないと思います。

 

少し前に、

【もう隠せない原爆級のワクチン死】

というタイトルの雑誌の写真が、
SNS上で拡散されていました。

その雑誌は、

なんという雑誌なのか?
と思っていましたが、

よーく見てみると、実は、
幸福の科学の雑誌だった事が、

分かりました。

 

この教団では、コロナワクチンの

危険性が、広められ、

この教団関係者は、
皆、打ってないのではない

かと思われます。

 

長男で、後継者として、

厳しく育てられていた宏洋氏は、

教団から離れ、

総裁(父親)を批判するような

発信をYouTubeで続けてきました。

そして、訴訟沙汰になっていることは、

みなさんご承知の通りです。

 

詳しい事は分かりません。

ただ、親と和解できてないまま、

お別れとなってしまったのは、

とても悔いが残り、

寂しさを感じずには、

いられないのではないかと思います。

 

その宗教がどういうものだったのか?

私は、正直知らなかったのですが、

霊が総裁に降りて来て、
お告げを伝えるという

スタイルだったそうです

不思議な世界があるものですね。

 

そして、今、その長男の宏洋さんと

黒川氏がLIVE配信し、

宏洋氏は、
父親のやっていた技術(霊言)が

出来るとのことで、

長男の宏洋氏が、

なんと、確執があった、

父親の霊を、

自分に降ろすということを、

やってのけたのです!!

 

30:20頃~(霊言)


びっくりしました

降りて来てから、

「頭が痛い!」と

痛がったりしています。

長男について、

「あの子は、本当に

言う事を聞かない子だった。」

「何故?あの子が長男に生まれて

来てしまったのか?」等々、

降りてきた霊が言っています。

動画を見てください!


これ、本当っぽいけど、

演技なんですかね?

演技だとしたら、上手すぎですね。

だから、本当に降りてきているのかな?

最近、現実に起きてることが、

まるで、映画とか、漫画の中の

出来事のように不思議すぎるので、

ついていけません。

 

教団の内部は、どんな感じなのか?

よく分かるコメントです。

 

■ 以下転載 ■

昔、幸福実現党の選挙カー

の運転のバイトをしていた事が

ありました。 

基本は、金正日を拉致するとか

の内容のCDを流して

街を貼りをつかあえて、
CDを流して街を車で

走ったりしていました。

 

候補者を乗せたのは、

3回くらいだったような気がします。

あとは、おそらく70代の

信者の方が、ウグイス婆ちゃんを

していました!

仲良くなって何でも質問して良いよ!

と言われたので、

大川隆法さんの言う事を

信じてるのですか?

とお聞きしたところ、

今は信じてるという訳では無いけど、

そこで出来た友達と会うのが

習慣になっているので、

今更辞めるとかもな〜みたいな

感じだと言っていました。

 

選挙事務所では、

1人だけかなり熱心そうな

おじさんがいましたが、

他の人は、こんなCD流して、

選挙カー走ってて、

普通の人は怖いと思うし

気持ち悪いと思うよ!
と言っている人が多く

ビックリしました。
自分は勧誘されないかを

心配しながらバイトしていましたが、

全くその心配はなかったです。

 

 

 

この問題を追っていくと、

親子の関係、家族の在り方、

信仰心とは?洗脳とは?自分の軸とは?

いろんなテーマが浮かび上がってくる。

とても不謹慎だが、
ご本人のユーモアのセンスが

抜群でお笑いの才能もあると思う。

著書に対する印象に残った
レビューを2つ紹介します

 

 

「あまりにも特殊な父親のもとに

生まれた息子の半生」

 

この本の内容をごく簡単に要約すると

「あまりにも特殊な父親のもとに

生まれた息子の半生」であろう。

著者の父親は自らを【神】と称する
新興宗教の教祖で、筆者は、
その長男として生まれ【神の子】
として育てられた。

しかし、彼はごく普通の若者の感性を
持ち続け宗教にそまりきらなかった。

著者が脱会する理由となったのが

信者でもあった某有名女優との結婚を

強制させられそうになったからであるが

それ以前からちっちゃなもめ事やら鬱屈や
らが積み重なっていて「結婚強制」は

むしろ最後の決定打という印象である。

著者は現在父親や教団と対決する道を

えらんでいるが、

これはみずからもかつては教団幹部で

教祖の後継者に擬せられていた過去へ

のけじめであリ、同時にこれ以上の

被害拡大にストップをかけたいという

思いもあるからに違いない。

 

 

「愛がわからない教祖」

 

著者の哀しみが伝わった。
子供すら愛せない教祖。
なにゆえ父親を呼び捨てにし、
ああも罵倒できるのか。
愛なき環境で育った。
それが回答だったのだ、、、


そもそも、お父さんお母さんと
一緒に遊びに行くのが楽しいとか、
親に甘えるという感覚が、
いまだに私はわかりません

直接触れ合った記憶がないので、
一般的な父親や母親に対する感情
というのが、皆無なんだと思います。

両親と、その辺にいる男の人や女の人
というのが、
感覚的に何も変わらないのです」

『幸福の科学との訣別』P.71