「プーチンは騙され

嵌められ貶められた」

というのは、私の解釈ですが、

おおよそ間違ってないと思います。

しかし、武器屋さんの手先たちは、

本当に腹黒いですね。

プーチン大統領の演説について、

いろいろと報じられていますが、

皆さんも、あらゆる方向から

情報を集め、

ファクトチェックしてみてください。

及川幸久さんの配信(YouTube)は、

プーチン大統領の演説を

要約していますが、

さらにその要約をお伝えします。

昨年の2月24日にプーチンが、

ウクライナに侵攻したということに

なっていますが、

そうではない。

この戦争が何の戦争かというと、

【ドンバス戦争】なんです

これは、2014年から現在に至るまで

続いている長い戦争なんです。

これは、国と国との戦争ではなくて、

ウクライナ軍とウクライナの市民の戦争

なんですね。

ウクライナで何が起こっているか?

(被害者の死体の画像アリ。閲覧注意!!!

ウクライナで何が起こっているか?

 

ドンバス地方に住んでいる

ウクライナ人を、ウクライナの国の

軍隊が攻撃している。

虐殺している。

これは、民族に対する虐殺なんですね。

これを、何とかしなきゃいけない

というのが、2014年からの

問題だったわけですね。

それに関わる事が、1年前に起きた

ロシアのウクライナ侵攻だったんだ

ということを、プーチン大統領が、

改めて話しています。

※ドンバス地方には、ロシア系住民が多い。

 

2014年~行われていた

ドンバス地方での虐殺については、

ヨーロッパの国々も問題だと思っていたのです。

 

そこで、ウクライナ内の戦争に、

フランスやドイツ、ロシア、

こういった国々が、

第三者として入って、
なんとか止めようとしていたのが、

当時だったわけです。

この当時、フランスやドイツ、

ロシアも入って、

様々な協議をしていました。

それが、ミンスク合意であったり、

 

ランスのパリで行われた
ノルマンディ形式というものが
あったわけです。

(何回も行なわれました。)

ここには、プーチンさんもいれば、

マクロン(フランス)もいれば、

ドイツの首相のメルケルもいる。

当時、ウクライナの大統領に

なったばかりのゼレンスキーもいる。

この4人で、円卓を囲って、

どうするか?というのを、

話し合っていたのです。

ところが後に、メルケルが、

秘密のシナリオを、

告白したわけです。

なんの時間稼ぎかというと、

ウクライナに西側の国々が、

武器を与え、ウクライナ軍や

兵士たちに訓練をさせて

ロシアとの戦争に

備える為の時間稼ぎだった。

ということをメルケルは言っています。

ここで4人で話し合っているんですが、

実際には、プーチン大統領だけが、

騙されていて、

他の人達は、真剣に話しているようで、

実は腹の底は違っていたんだということが

今分かったわけです。

ノルマンディ形式が終わった後、

プーチン大統領が、記者会見で話しているのを

聞いているゼレンスキーの様子

カメラで捉えた映像です。

ちょっと笑っていますね。

なんで笑っているんでしょうね?

この映像が世界のネット上で広まっています。

突然、ロシアがウクライナへ攻めて来た。

プーチンは領土を広げたかったんだ。

という偏向報道がずっとあったのですが、

そうではなく、2014年から始まっているんだと

いうことを西側の中で、言い出す人も出てきました。

 

NATOの事務総長のストルテンベルグは、

こんな事を言っています。

 

 

これは、事実です。実際に当時、

ニュースにもなっていました。

ところが、真っ向から、

プーチンの送った

安全保障条約の草案は、

拒否された。

それが何故かというと、このとき、

彼等が、攻撃的な計画を実行に移す

ゴーサインを出し、

それを止めるつもりはないことが

後で分かった。

 

攻撃的な計画とは、何のことか?

この番組でも以前に紹介しました、

シーモア・ハーシュという

伝説のジャーナリストが

大スクープをした

「ノルドストリーム爆破計画」

のことですね。

伝説的なジャーナリストのハーシュ氏

の主張は是非、検証されるべきでしょう。

この戦争は、ドンバス戦争だと言いました。

それは、ウクライナ軍対、ウクライナ市民です。

脅威は日に日に、増して行った。

 

それをなんとかしなきゃいけないと

考えていたのが、

プーチン大統領だったんです。

※動画は、ここまでです。
取り上げたのは、そのほんの一部です。

是非、お時間がある方は、

視聴してください!

笑顔で記者会見の会場に入場するメルケル

にやにや笑うマクロン

ゼレンスキーの表情

ゼレンスキーが記者からの質問に

答えている間、マクロンとメルケルは、

目くばせをしている。

その後、2人とも二ヤリと笑っている。

 

 

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