世界経済フォーラムの年次総会

ダボス会議

今月の16日~20日まで、

開催されています。

独立系ジャーナリストの我那覇さんが、

ダボスにて、極寒の中、

精力的に取材をしています。

そして、奇跡的に、

クラウスシュワブ氏と

接触する事が出来ました。

 

結果として、

インタビューは拒否されましたが、

戻ってきて、話を聞こうとした。

そして、

「独立したジャーナリスト」だと

聞いて、逃げるように去って行った。

ということも、

何かを象徴しているのでは、

ないでしょうか?

その模様はこちらをご覧ください。

 


我那覇さんは、英語でその模様を

Tweetしました。すると、世界中から、

色々なコメントが、入りました。

その一部を紹介します。

我那覇さんの突撃インタビューで、

このようなリツイート等が、

ありました。インタビューには、

答えてもらえなかったけど、

このような反応を見る事が

出来た。

(何かを象徴しているので)

という事だけでも評価するような

コメントが多いですね。

 

そして、オランダでも

インタビューした事がある

イギリス人ジャーナリストにも、
再びインタビューを

することが出来ました。

(ダボスでも会っていますが、

この動画は、もう帰国したイギリス人の

ジャーナリストとZOOMで繋げています。)

(一部スクショしました。)

With Lewis Brackpool

 

そのような欺瞞を見ると、

本当に笑えますし、

それこそが、

核心だったと思います。

彼等は、自分たちが

提唱している事を、

実践していません。

 

【ポイント】

●ダボスの会場付近は、

エリート達を喜ばせる為の

臨時のお店が不規則に並んでいた。

 

●彼等は一般大衆から、

全く信頼されていないことを

理解している。

●ダボスの街を見るとプロパガンダ

しか見えないメガネをかけた気分だ。

●彼等は我々に昆虫食を

推奨しているのに、

会場付近の高級ホテルで、

ステーキやワインなど

好きなものを食べている。

(自分たちだけは、

それで良いとする姿勢)

●環境の為と言って電気自動車を

推奨しているのに自分たちは、

ここダボスでガソリン車しか乗らない。

●メインストリームメディアは、

真実を追求する為に取材に来ている

のではなく休暇を取っているかのようだ。

●表に出ている

ビル・ゲイツ、

シュワブ、

ユバル・ノア・ハラリ等は、

ただの「使い走り」である。

 

【この動画のコメント欄から】

プンプン

ダボス会議は何かを

決定するのではなく、

グローバル金融資本家たちが

ビルダーバーグ会議で決定した

戦略シナリオを

発表するためのイベント

だと思ってます。

ショボーン

映画のセットという表現をされて

いましたが、まさに言い得て

おられると思いました。

会議に出られる方々はキャスト

として登場されて、

真のエリートの方々は観客として

参加されている。

そんな風に思いました。 

このショーで語られた事案は

現実世界に移行されるという

イリュージョンです。

まさにエリートの祭典でしょうか。

一般ピープルの私たちにとっても、

ここで語られる内容を

考察する機会でもあります。

 

【 参 考 】

 

我那覇さんの行動力は、

素晴らしいですね!

Twitterを追っていきましょう!

https://twitter.com/ganaha_masako