10月29日、家に帰宅すると、
韓国のソウルで、ハロウィンのイベントで、

人が将棋倒しになり、圧迫され、

50名が亡くなったというニュースが
飛び込んで来ました。

そして、翌朝には、
149名亡くなったと・・・。

その報告の人数は増え続け153人に。

そして、その中には日本人女性2名の

犠牲者がいるという事がわかりました。

韓国ブームがあるので、気軽に旅行に行く

人も増えたようですね。
だから、その日に
日本人女性が
そこにいてもおかしくないですね。

でも、まさか旅行中にそんな事故に
巻き込まれるなんて。

韓国ドラマに熱中し、韓国コスメを使い、
韓国語だって、勉強していたかも知れません。

韓国にはまった韓国大好き女子だったのかも。

それが、こんな最期になるなんて。

➡続報です。お二方とも、留学生

だったそうです。

埼玉県出身の10代、

北海道出身の20代。

 

そして、更に一夜経った今日、犠牲者は、

154人と報告されています。

 

凄い!すし詰め状態ですね。

こうなっていたら、最初から、

近づかない方が良さそうです。

 

幅が4メートル程の狭い道で
さらに坂だったようです。

 

※閲覧注意

➡この情報にはびっくりしました!

信憑性はまだ確かめてないので、

良く分りませんが、

韓国では国民全員が指紋を登録して

いるのですね?
管理社会が進んでいるんですね!

 

 

(以下転載)

事故が発生したハミルトンホテルの横の路地は

ソウル地下鉄6号線梨泰院駅前の路地で、

近くにある多数のクラブに上がる道だ。

事故発生直後、SNS上には、

事故を目撃したとする人々から、

「道を上がる人波と降りて行く人波が遭遇し、

通行が妨げられ、待ちきれなかった人々が

押され始めた」という主張も出ている。

 

(以下転載)

さらに、川口教授が事故原因の可能性の

一つとして注目するのが、

ハロウィンイベントが参加者

にもたらす非日常の感覚だ。

「パニックや悲鳴も、興奮状態の

中ではイベントの一つの出来事と

錯覚しかねない。異常や危険を

察知しにくかったのかもしれない」

同様の事故を避けるために、

イベント主催者側や警備担当者は人の流れを

分散させるなどの工夫が必要。

参加者側も肩が触れ合うほどの密集を感じたら、

その場を離れるなどの対応を取るべきだ」

と話した。

 

➡主催者が慎重に事故を避ける為に、

警備担当者と連携を取らないとダメ

なんですね!!

日本では事故が起きなかったのも、

主催者や運営側の努力の賜物ですね。

 

 
◆日本でも過去には
将棋倒しの事故が起きています!

2001年:

明石花火大会歩道橋事故

11名が全身圧迫の為、

亡くなっています。

 

 

1956年:

新潟県弥彦村の弥彦神社
餅撒きに殺到した

初詣客が転倒し、
124名が死亡するという
大惨事が起きた。

新年の喜びが、地獄絵図と

化した。警備に当たった

神社側の責任が追及される

事になった。

 

2019年の渋谷の

ハロウィンも、

混雑が凄かった
そうですね!

 

いつこのような事故が

起きてもおかしくありません!

地震や火災の時も、

慌てて避難しようと

人混みをかきわけて
前に進もうと
すると

将棋倒しになるかも

知れません!

◆群衆雪崩を防ぐ方法

結局、結論は人が多く密集する場所には行かない。

会社で地震に遭っても、帰宅路が混雑する場合は、

会社に泊まる等して、人がぎゅうぎゅうの道を、

わざわざ歩かない!というのがポイントでした。

混雑している場所は危険だと思った方が良いですね。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

10月30日、

インドでは橋が崩落する

大事故が起きていた!