沖縄出身の独立系ジャーナリストの

我那覇真子さんの

オランダでのスピーチを紹介します。

私は沖縄で育ち、

父から素晴らしい教育を受けました。

彼(父)は、反共産主義者です。

最初に私が彼から学んだのは、

「共産主義は毒だ」ということです。

「非常に危険だ」と。

彼は私に【共産主義に耐性が出来る

ワクチンを接種した】と言っています。

それが、私が今ここにいる理由です。

沖縄には、アメリカの大きな海兵隊の
基地があります。

地元新聞は何度もこれを取り上げ、

反アメリカの立場を叫びます。

アメリカが沖縄を植民地化していると

言います。

しかし、これは中国共産党を利するものです。

私は父からニュースメディアは、

全く信用できないと学びました。

新聞でたったひとつ信じて良いのは、

『その日付』だけだと。

私がヨーロッパを訪れている理由は、

日本も例外ではないからです。

中国共産党の脅威にさらされています。

同時にグローバリゼーションの脅威もです。

もちろん、日本政府は傀儡です。

(私達が選挙で選んでもいない勝手に世界の

リーダーとなった人々の。)

ですから、
私はヨーロッパにリサーチに来ました。

 

反グローバリズム運動が
どのように行われているのか?

オランダをはじめとして、
他の国々にも行きたいと
思っています。

これまで沢山の方に、
インタビューをする機会が
ありました。

あなたの国の為に戦っている人たちです。

民主主義フォーラム(FvD)の事も、

オランダに来て、知りました。

本日、非常に多くの人がいらっしゃるのに

驚きました。祖国や家族の為に戦っている人々です。

 

歴史を振り返ると、日本とオランダは敵でしたが、

今は、巨大な敵を相手に共闘する事が出来ます。

共通の敵がいるのです。

沖縄で何が起きているか?お話をしましょう。

それを聞けば、あなたの日々の生活に、

何が起きているのか分かるでしょう。

脅威はあちらこちらに隠れているのです。

この小さな島々の事をご承知の方も、

いらっしゃるでしょう。

それらは、もちろん日本の領土です。

しかし、中国は自国の領土だと主張します。

今朝、日本の保守的な新聞をチェックしました。

日本にも少数ですが、保守的なメディアがあります。

 

それによると中国共産党の海警局の船が、

日本の領海を侵犯し続けているとのことです。

8月24日時点で、接続水域での連続航域は、

131日目となっています。

つまり沖縄の漁業従事者たちは、

漁に行けなくなっているのです!

もし行けば、中国海警局の船が追い回します。

これは白昼堂々と起こっている紛れもない事実です。

しかし、中国共産党の大きな影響を受けている

日本政府は、我々に全く警告しません!

 

近々沖縄で知事選があります。
(この動画は、8月25日に

行われたフォーラムの様子です)

現在の(玉城)沖縄知事は、中国寄りです。

これが日本の現状です。

ここでは詳細は省きましょう。

沖縄で何が起きているか?お話します。

考えてください。

彼らの使うテクニックは、長い間、

しっかりと研究されてきたものです。

 

芸術的で、まるで魔法のようです。

ですから、人は簡単に操られてしまうのです。

このテクニックを知らない場合にはです。

まずは、

「分断」と「統治」です。

例えば「国連」と「沖縄」の関係です。

国連は日本にアドバイスをしてきます。

「日本は沖縄を独立国として認め、

沖縄の人々を先住民として認めるべきだ。」と。

これが、中国共産党による情報操作です。

言い換えれば、私は日本人です。

遺伝子レベルで日本人です。

しかし、中国共産党は、

私は自分は中国人だと言うように

仕向けようとしています。
お笑いになるかも知れませんが、事実です。

 

これも中国に操られていた(翁長)前知事が、

2015年に、国連の人権理事会に出席し、

スピーチの中で、

「日本政府は、沖縄の人々の自己決定権を、

蔑ろにしている。」と言ったのです。

「自己決定」という言葉で、

「沖縄の人々は日本人では無い。」という

主張は隠されていました。

大議論になりました。

 

しかし、私は知事がスピーチをするのを
事前に知り、
自ら国連に行き、
彼に反論するスピーチをしました。

「沖縄が独立国であり、人々は先住民であり、

日本はこれを認めるべきだ。」と、

国連がこれを言い出すのを阻止できました。 

しかし、同じことが毎年毎年、

繰り返されているのです。

ここで私が申し上げたい事は、

一定のやり方があるということです。

中国共産党やグローバリストたちが、

あなたの国を支配しようとするときにです。

まず、

その国の安定的要素を

排除しようとします。

 

オランダで言えば、農家です。

ですから、グローバリストたちや、

中国共産党が、オランダを支配したいのなら、

彼らは農家をターゲットにするのです。

なぜなら、彼らがこそが、オランダを支える
礎(いしずえ)だからです。

 

◆日本では沖縄の人々がターゲットにされ、

■オランダでは、農家がターゲットです。

これらには、何の関係もないようですが、

この2つのグループは、国の安定的要素という意味で、

共通です。

沖縄はアメリカとの地上戦の場所となりました。

多くの人々が傷つき、トラウマを抱えています。

 

中国共産党が、プロパガンダを行う場所は、

沖縄だと知っています。

彼らのルールはこのように働くのです。

ですから、痛みに満ちたニュースに簡単に

惑わされるべきではないのです。

例えば、アメリカ兵が沖縄の女性を
レイプしたという
ようなニュースです。

 

このような事は、起こるべきではありません。

加害者は重い罰を受けるべきです。

しかし、これがアメリカ基地を沖縄から
排除する理由には、なりません。

 

(中略)

彼らの手法は、神経系に

直接作用します。

https://jp.faluninfo.net/forced-organ-harvesting-in-china-falun-gong/