私が若くて、何も知識が無かった頃。

風邪をひくと、必ず、病院へ行った。

その職場は、職業的にも人員的にも、

休むことが悪だったので、

病院へ行って薬をもらって、

さっさと治さないといけないのだ。

でも、薬を出す事に慎重な

評判の良い診療所は、

お年寄りが詰めかけて混んでいる。

具合が悪い時にそんな長時間は

待っていられない

ということで、私は、わざと地元でも

評判の悪い病院へ行った。

すると順番が早く回ってくるし、

多少、薬は、余分に出されるだろうけど、

早く薬をゲットして、

その分は早く家で休息が取れるからだ。

案の定、すぐに、自分の順番が回ってきた。

熱がある?

じゃあ、熱冷ましを出しておきます。

咳が出る?

じゃあ、咳止めも

鼻水が出る?

じゃあ、鼻水を止めるクスリも。

そして、抗生物質も。

胃が荒れるだろうから、

胃薬も出しておきます。

はい。お大事に。

 

診察はすぐに終わった。

それにしても、予想以上に沢山の薬を

処方された。

薬剤師さんが、薬の飲み方の説明を

してくれた後、

「じゃあ、この中で、飲まなきゃいけない

薬はどれですか?」

と聞くと、薬剤師さんに、

プッツン!とキレられて、
マジで怒られた。

「先生が出してくれた

お薬は、

ぜーんぶ、

飲んで下さーい!」

私、何か悪い事を聞いたかな?

これ、ぜんぶ飲んだら、

かえって病気になりそうだけど・・。

と素人ながらに思ったのですが、

私は間違っていますか?

熱って、ちょっと出たくらいで

すぐに解熱しなきゃならないの?

鼻水って、出たらいけないの?

漠然と疑問に思ったものです。

 

病院の経営も経済活動の一貫ですから、

患者が治る治らないというのは、

ともかく、薬の売り上げが上がったら、

きっとその医師は評価されるんでしょうね。

 

ところが、薬の売り上げに貢献するどころか?

薬やワクチンに頼る事に疑問を呈している

医師がいます。

製薬会社にしてみたら、

けしからん存在ですよね。

薬が売れなくなりますから。

(癌患者はドル箱です)

本をたくさん読んだり、体験談など、情報を集めた

今は、こういった医師達の言う事は、ある意味正しく、

気付きを与えてくれると思うのですが、

お薬大好き、ワクチン大好きな人に

とってみたら、トンデモ医師という

レッテルを貼りたくなりますよね?

分かる人が分かれば良い事なのですが、

恐ろしい事に、

このコロナ禍になってから、

次々と、そういった医師達が

亡くなっているのです。

つい先日、近藤誠医師まで

亡くなってしまいました。

時系列で、まとめました。

 

【コロナ禍になってから、

亡くなった医師】

※ワクチンや薬に対して
疑問を呈している

 

2021年9月 宗像久男先生

 

 

2021年10月 母里啓子先生
(ワクチンの研究者)

 

 


 

 

2021年11月 真弓定夫医師(小児科医)

 

 

 

 

2022年8月 近藤誠医師

(癌治療 セカンドオピニオン)

 

 

 

 

 

 

 医師の近藤誠(こんどう・まこと)氏が13日、虚血性心不全で死去した。

73歳だった。告別式は近親者で行う。

 慶応大医学部卒。同大病院でがんの放射線治療に取り組み、1980年代から乳房を温存する乳がんの治療法を提唱した。

 抗がん剤の弊害などを強調する独自の主張を載せた著作「患者よ、がんと闘うな」がベストセラーになったが、がん専門医から「科学的根拠に欠ける」などと反論が続出し、論争になった。2012年に菊池寛賞を受賞した。

 

 

これらの医師達は、

亡くなる前まで、

割と精力的に、

講演活動をしていたり、

まさか!!という感じなんです。

何故?こんなに重なるのでしょう。

納得できますか?

海外でも同じような事が起きています。

コロナ禍が始まる前(2019年)

PCR開発者のキャリーマリス博士が

亡くなっています。

だからこそ、故人の発信していた

情報が今これから、とても

重要になってくるのではないかと

思います。