今、急激に党員を増やして、

注目をされている

参政党ですが、

 

▼いきなり彗星の如く現れ、

人が集ってきている。

▼いきなり、注目されるなんて、

おかしいでしょう?

▼宗教団体がバックについている。

▼ユダヤ金融資本が裏についている。

▼お金を裏でもらっている。

とか、色々と噂されていますが、

(誹謗中傷が酷いですが・・)

 

全部、嘘です!

違います!

 

 

ぜんぜん、

いきなりじゃないですよ!

じっくり着々と、その方向に向かって

いたのが、私も遡って調べて良く分りました。

 

ローマは1日にして成らず。

 

 

党を作る前から、ずーっと神谷氏は、

CGSというご自身のYouTubeで

情報発信をしてきました。

コロナ禍になり、松田学氏、武田邦彦氏の

YouTubeを視聴していたのですが、

申し訳ありません!神谷氏の番組は、

存じ上げませんでした!

 

遡って何年も前の動画を見ると、

様々なゲストを呼んで対談をしていて、

非常に勉強になります!

私は、ちょっと前までは、

お気楽な人間だったので、

ここまで、

日本を、世の中を良くしたい。

と考えている人を、尊敬します!

今日は、その動画をいくつか紹介します。

是非、今の軌道に乗ってきたところの

現状ではなく、

その前の過程に注目してください!

 

 

2016年

ノンフィクション作家の河添恵子さんがゲスト

【日本におけるエリート教育の必要性】

(河添)
日本の教育は、答えを教える。

西洋社会では、考える事を教える。

これは、致命的な問題だと思います。

日本の教育では、本当に自分が何をしたいのか?

分からなくなる。

(神谷)

スイスに行ったら、日本より物価が高いけど、

日本人の半分しか働いていない印象。

お店もすぐ閉まる。

スイスも日本と同じく資源が無い国。

日本も、生産性を上げれば、

同じように出来るのではないか?

 

9:00~ヨーロッパの移民難民問題に言及

12:00~リーダーを作る環境が日本に無い。

 

2017年

アカオアルミの代表取締役の赤尾由美さんがゲスト

【暮らしを支える経済と国防】
(赤尾)

キャラも意見も被ってますね!
 

私、社員に言うんですが、

心を込めてモノを作りましょう。

頭を使って、モノを買いましょう。
(品質は?日本製かどうか?)

これが、国防だと思ってるんです。

私は、製造業なんですが、

利益ばかり追求する道徳の無い経済もダメ。

かといって道徳ばかり追求して、

利益が得られなくてもダメ。

この経済と道徳をどう両立させるかが、

テーマです。

 

 

2019年

ITビジネスアナリストの深田萌絵さんに

お越し頂きました。

「報われない事に関しては任せて下さい!」

と語る深田さん。

そんな深田さんのこれまでにあった出来事、

会社を潰された経験、本を執筆するにあたっての

出来事をお話し頂きました。

中国人に技術を盗まれた?

 

2020年4月

政党を立ち上げて、間もない頃の動画。

赤尾さん、矢作直樹ドクターをゲストに呼んで、

まずは、政党名の話(最初は、別のイメージで

考えていたそう)から、政策の事など、

ワイワイと楽しそうにアドバイスを受けている

様子が伝わってきます!

★この当時の赤尾さんは、アドバイザー的な役割

(神谷)
最初は「政党DIY」というのから、

始めている。今までの党とは違う党。

プラットフォームを創るから、

皆に集まってもらって、課題を話し合って・・・。

 

みんなが参加する党だから、

参政党というネーミングにしました。

政治の「政」お祭りごとという

意味があるから、

皆が集って豊作を感謝する。

皆で協力し合ってやりましょう!

という観点で!

 

皆と話し合うのは無理だ!と

言われるんですが、

それでも、もう少し、

国民の意見が反映される仕組みを作りたい!

 

立ち上げメンバーも、意見がバラバラで

それをどうするんだとか、

党員が増えたら、どう意見をまとめるんだと

言われるんですが、

意見が違っても、

ある一定の方向に

縛るつもりもないですし、

それは、個々のメンバーが

まとめていけば良いと

思うんですよね。

実は、僕も政策が無いといけないと

思っていたんです。

でも、この1年ぐらい皆さんと

準備をしていく中で、

皆さんのアドバイスを聞いて行ったら、

「ああ、そうだな!」

とそういう風に考えが変わったんですよね。

 

21:41~

インターネットだけでなく、

海外の政治を観に行く、

山登りに行くなど、

時間の共有をしていく中で、

僕が事務局長で、

人的なつながりのなかで、

こういう事をやりたいんだなと

いうのを・・・
(中略)

政策だけ掲げて、選挙が終わったら、

ポーンと変えるなんてやっていたら、

人間同志の信頼関係が生まれないから、

 

日本人は諸外国に比べたら、

政治に対する関りが少ない国だと

思うんですよ。

日本で僕が、政治に対する思いを

話していると、変わった人だと

思われるんですよね。

それが、参政党に来ると、

皆が集って議論が出来る。

 

意見が違う人も、

ちゃんと発言できる。

そういうプラットフォームを、

創るのが僕らの役割かな?と

思っているので。

 

(赤尾)

私自身が製造業を24年間やってきた中で

思う事なんですが、先ほども言ったように、

組織って、船ですよね。

今は、事務局長の神谷さんが、

船長だと思うんですが、

やっぱりね、いっぱい船員は乗り降り

するんですよね。

だから、そこにあまり意識を持って

いかれないように、メンバーは色々

乗り降りするんだ。

だけど、船は進むんだ!

というのが、組織を持って行くときに、

必要なのかな?

【政策DIY】って、私も毎週、

聞いていたんですよ!

政党って、やはり老若男女いろんな方が、

必要だと思いますし、特に若い方とか、

特に女性だとか、そういう方々が、

いっぱい入って来て欲しいですが、

今、色々な事を決めているのは、

ボードメンバー(男性のみ)ですが、

 

だからと言って、女性を入れようとか、

女性の視点とか考えずに、

私は、経営者として判断するときに、

女性の視点って、一回も使って無いんですよ。

どういう視点でやっているかというと、

「組織の為に何がいいか?」

という視点でしか判断してないんですね。

決断する人は、その属性、男だから、女だから、

若い人だから、歳だからとか関係なく、

組織の為に決断できる人でいて欲しいな!

っていうところですね。

 

(神谷)

龍馬プロジェクトをやっていても、

延べでいうと800人くらいの人が

入っている!

https://ameblo.jp/jinkamiya/entry-12233174732.html

※残っているのは300人くらいで、

500人降りた。

まぁ、入って来た人もいるんですが、

半分も残ってない訳ですよね。

僕も乗り降りを見て来て切なかったんですが、

それは、自分たちの力不足でもあり、

今考えているのは、乗組員ですよね。

 

バスに例えるなら、誰を乗せて、

誰をどこに座らせるのか?

というのが、全体の統括の役割かな?

という風に思っています。

よく言われるのは

「神谷さん立候補しないんですか?」

僕は今、立候補する気は

全く無くて、

今、我が党にとって、一番大事なのは、

今、バスに誰を乗せて、

誰をどこに座られるのか?

ということで、そこがコロコロ変わって

しまうと崩れてしまうので、

そこをキチッと、
要になってやることに

全力を尽くしたい。

(中略)

まとめ役を自分はやろうと思う。

※2020年の時点では裏方に徹する予定

だったそうだ。

(赤尾)

会社でも、役員同士の意見はバラバラ

だけど、会社としての方向性は揃えて

いきましょうね。ということで、

船を進めているので、むしろ逆に、

メンバーが同質だったら、

こういった有事の時に、

むしろ弱いんじゃないか

と思うんですよね。

 

むしろ、色々な個性があって、

色々な役割があった方が党としての船は、

盤石(ばんじゃく)なものになる

んじゃないかと思いますよ!

その理念を如何に皆さんと共有するのが

なかなか最初は難しいかな?と思って

いるんですけど、

こういうゲストの方々に来て頂いて、

繰り返して流していくことで、

少しずつ視聴者の方々にも、

理解して頂けるのかな?

と思います。

あとはね、

「政策を示してないんじゃないか?」

と言われてまして!

僕等もね、いくつか出そうと

言ってたんですよ。

でも、そうなったら結局、

ボードメンバーが、

(その政策を)

決めたんでしょ?

ってなっちゃうから、

それに賛成だったら、自分は応援するけど、

そうじゃないなら、応援しないよ!

っていうマインドになっちゃうから、

そうじゃなくて、

あなたが、

世の中にこれが、必要!

だと思うのなら、是非、

党員の中に入って来て頂いて、

周りの人に説得してください!


(矢作)