ダニエル社長の週刊ニュースという動画は、
いつも、このコロナ禍に於いて、
非常に、重要な人物を招いて、
インタビューしています。
これらの動画は、スタッフを雇い
撮影や編集などをお願いし、
自腹で多大な費用を出して制作
しているとの事。
それなのに、今回のUPした動画は、
何度も削除され、工夫をして再UPしても、
速攻で削除され、本当に頭を抱えたそうです。
わざわざ、こんな苦労をする理由は、
この今の世の中を非常に危惧している
からだということです。
自分の利益の為ではなく、
日本の危機、世界の危機を感じ、
活動している人がいます!
是非、小さくても情報の拡散などをして、
みんなで、この世の中を変えていきましょう!
この動画は、合計9回も削除されました。
試行錯誤してUPすると、
またすぐに削除されます。
さすがに頭を抱えました。
今回の動画は、
【医師会の構造】
というところのみを
残して、UPしました。
完全動画については、極秘LINEというのを
作ったので、そこで今後、UPしていきたいと
思います。
日本医師会の中川さんが、
「日本にマスクを外す時期は、
来ないです。」
という発言をされましたが、
どう思いますか?
私は、日本医師会、
分科会、厚労省というのは、
まさに【利権の塊】ですから、
彼等たちにとってみれば、
スポットを浴びたこの時期
というのは逃したくない。
そして、医師会にとってみれば、
今コロナを、感染症法で言えば、
特措法というところに入っているので、
もっと重篤な病気として扱われているんですが、
インフルエンザ如きのようなものではなく、
バイオテロのような疾患
として扱っていた方が、
金銭的にも社会的にも
極めて有利だから、
ということから、ああいう発言が出て来る
んじゃないかと思いますね。
危険なものだと捉えられる事によって、
どういう利益とか、
利権が生まれてくるのですか?
まず、2類相当にあるということで、
(コロナ患者を)
診たくない医療機関は、
診なくても良い。
例えば、エボラ出血熱や天然痘。
これは、感染症法では1類相当になり、
感染したら、半数以上が亡くなってしまう。
というように怖い感染症として扱われて
いるので、本来であれば医師法に基づいて、
患者さんが、診てくださいと言ったときに、
むやみに医師は、それを拒絶する事が出来ないんです。
ところが、(コロナは)特別な疾患と分類
されている以上は、
「うちの病院ではちょっと、そうした怖い
病気の患者は無理です。」
ということが言える訳です。
断る事が出来るんです。
それで、
「しょうがないから
(コロナ患者を)
受け入れますよ。」
と言った病院には、
お手当てが付くわけです。
それによって、
コロナ受け入れの医療機関、
特に、入院施設を持った
医療機関というのは、
史上空前のバブルに
なっているわけですね。
そのお手当ての金額は、
かなり大きなものですか?
そうですね。今まで、公立病院というのは、
赤字ばっかりだったのです。
ところが、このコロナ禍
というイベントによって、
大黒字になっちゃったんです。
だから、病院経営者としては、
非常に嬉しい。
ただ、問題なのは、
尾身分科会長というのは、
今、辞めましたけれども、
ある機構の理事長を務めていて、
そこでは、幽霊病床みたいな形で、
補助金ぼったくり
みたいなことを、
やったわけですけれども、
彼等たち(医療機関の上層部)は、
潤うわけですよ。
でも、実際に働いている医療従事者には、
1日当り手当を3千円しか出さないとか、
そういうとんでもない事が行われているので、
一部のコロナ患者に対して、
一生懸命診ている医療従事者は、
非常に疲弊しているんです。
なるほど、上はめちゃめちゃ儲かって、
大黒字だけど、下で働いている人は、
仕事が増えただけになったのですね?
そうですね。特に、コロナ患者を受け入れた
病院の勤務医というのは、かなり辛いですし、
当然、看護師たちも、
疲弊してしまっている。
コロナという感染症の治療に携わることで、
例えば、家族の中でも、コロナに感染したら、
みんな休まなきゃならないから。
ということで、自宅にも帰れない。
或いは、看護師たちは、若い人たちが、
多いので、妊娠する事も、今は出来ない。
そういう病気としてみられることで、
退職してしまうというような事もあります。
一方、一部の医療経営者
みたいな人たちは、
物凄くバブリーな状態です。
だから、そういうのが、分科会会長であったり、
医師会会長であったりする訳ですから、
そういう人たちにとってみれば、
【withコロナ】なんて、
とんでもない!!
フォーエバーコロナでいて欲しい
という意識が強い。
それも残念ながら、自分たちは、
バブリーになっているけれども、
さすがに国民の方だって、
気が付いている人たちは多くて、
そういう中で、何が起こったかというと、
医療不信ですよね。
今までは、医療従事者に対して、
リスペクトしてきた人たちが、
「医者なんか、
金儲けの権化じゃないか?」
「お金が一番大事なんだろ?」
というように思うようになってきた。
そういう気持ではなくて
働いている人たちが、充分なお手当てを得て、
そして尚且つリスペクトされるというのが、
本来の姿なのに、
逆に一生懸命に働いていても、
一部の金の亡者みたいな人たちが、
医療従事者の中に居る事によって、
本当に頑張っている医療従事者のステイタスが、
大きく下がってしまった。
その信頼性を失ってしまったということは、
私は非常に残念な事だと思っています。
こういう馬鹿げた事をやって、
尚且つ、出産で、産まれた子供のPCR検査
とかをするわけですよ。
陰性だったと言うと、お母さんが、
泣いて喜ぶ。空いた口が塞がらない
というところですよね。
例えば、他の国を比較してみると、
ヨーロッパとかは、
正常に戻りつつあるんですが、
アジアとかは、強烈にまだ感染対策とか、
出入国が出来なかったりするんですが、
中国は、ゼロコロナということで、
完全なるロックダウンをやっていたり
するじゃないですか?
一方で、ロックダウンとかをせず、
スウェーデンのような国もあったと
思いますが、そこは、どう思いますか?
私は当初から
「スウェーデンの対策がいちばん良い。」
と思っていたんですが、そういう事を、
呟くと、色々なハレーションが
あったんですが、
(中略)
コロナウイルスを地球上から、
完全に、根絶する事は、
不可能です。
その時に、
共存というカタチを取る。
これは、ニューヨークであっても、
ミラノであっても、或いは武漢であっても、
どこの地域でも確実だったのは、
この疾患にかかって、重症化しやすく
命を落としやすい人は、
65歳以上の高齢者である。
ということが、
一番のリスクファクターだという
事がわかっていたので、
スウェーデンは、高齢者に関しては、
かかりやすいので、例えば、
人にお買い物を頼んだり、
出来るだけ人と接触しないように!と
呼びかけたが、禁止したわけではない。
一方、学校などは開けていました。
というのは、子どもたちが
コロナにかかったとしても、
ほぼ重症化しない。
という事が明らかになったので、
その社会を回していく
ということに、重きを
置いたんでしょうね。
まあ、一時期、その事に関して、
スウェーデンの中からの
批判はありましたけれども、
最終的にスウェーデンは、
それを貫き通したということから考えると、
まぁ、ひとつの大きな成功例だった
というように私は思っています。
■詳しくは動画(削除される前に)
をご覧ください。
飲食店の閉店が相次ぎ、
失業者が増え、
医療従事者は疲弊し、
若者の自殺の数が増え、
子供の遠足や修学旅行が
中止になり、
黙食を強要され、
旅行にも行けなくなり、
人と人との距離が出来、
考え方の違いで分断され、
挙げていれば切りがない程、
良い事がないこのコロナ禍。
早く終わって欲しいと
多くの人が切実に思っています。
しかし、
フォーエバーコロナを
望んでいる人がいるとは・・・
許せないですね!
何がどうしてこうなったのか?
私達は知らなければなりません!
盲目的に従っている場合では、
ありません!