日本の報道だけを見ていると、
実際には、何が原因で、
何が起こっているのか?
全く見誤ると思いました。
今日は、実際に何が起きているのか?
参考になる情報をまとめてみました。
ロシア人とドイツ人のハーフの
女性ジャーナリスト
アンナ・リップさん
が、実際に何が起こっているのかを
知るためにドネツクに来ています。
ドネツク
それでは、アンナ・リップさんの
ドネツクからのレポートを
お聞きください。
(ドイツ語)字幕入りです。
今日は2022年2月24日です。
戦争が、始まりました。
ロシアがこれを開始しました。
『ウクライナの軍事基地や
武器庫などが、爆撃され、
ハルトコプフの街は、
奪われた』
と報道されています。
ここドネツクの中心地は、
結構静かで、背後では、
爆発音が聞こえていますが、
住民にとっては、
目新しい事ではなく、
彼らは、日常を送っています。
それでも、道端は比較的、
空いています。
私の後ろにある看板には、
【我々はロシアのドンバスだ!】
とあります。
つまり、みんな本当に
ロシアに属したくて、
祝っているのです。
ただいまの現状は・・・
西側のメディアで、
どのように報道されて
いるのか?ですが、
それは「邪悪なロシアが
ウクライナを攻撃している」
というもので、
このテーマに関わっていない
人に、すべてを説明するのが
難しいのですが、
でも、想像してみて欲しい
のです。
ロシアは8年間、
幾度もミンスク合意を、
遵守するよう、促してきました。
ウクライナは、
それを遵守しなかったのです。
状況を解決する為、
ウクライナは、
ドンバス共和国に歩み寄る
ことをしなかったんです。
彼らは、共和国の首脳とも
会おうともせず、それどころか、
ドンバス共和国の郊外を
8年間も空爆し、
完全に破壊された家屋に住む、
そこの市民を撃ち殺して
いるんです。
多くの人が亡くなりました。
子供とか、
人々は、だから
祝っているんです。
彼ら(ドンバスの市民)は、
これ(ロシア軍侵攻)
を解放とみなし、
「やっと終わったのだ。」と、
8年間、彼らは、
この絶え間ない爆撃と、
恐怖の中で
苦しんできました。
そして、
単純に西側メディアでは、
(この事実が)
報道されていないんです。
ドンバス共和国の人々が、
分離独立したのは、
キエフでは、ナチス政府が、
大統領を追い払ってしまい、
それ以来、ロシア系人民を
脅かしている為、
つまり、最初に・・・
(中略)
本物のスナイパー戦争
なのですよ。
ここで8年来、
行われているのは。
標的は、
ドンバス共和国を守るために、
結成された民兵だけでは
ないんです。
一般市民や、通勤中の人達を、
撃っているんです。
ある女性から聞きましたが、
子どもや、スクールバスまで
狙撃しています。
私は、この目で、銃撃で
滅茶苦茶にされた
そして、欧米は、
これを援護しています。
誰も異議を唱えません。
そんな報道を見聞きした
事はありますか?
背後で爆音が聞こえていますが、
動画内で聞こえるかは、
分かりません。
だからこそ、親愛なる皆さん。
ここ、ドンバスの人々は、
特にここ、
首都とみなされている
ドネツクの人々は、
ロシアがようやく行動を
起こしてくれて、
とてつもなく感謝
しているのです。
やっとのことで、
人々をこの恐怖から
解放してくれて、
彼らはこれを8年間
体験してきたのです。
他にも、出来るだけ、
生の情報は無いか?
探してみました。
他には、ロシア軍と思われる人の
Tweetより。
※心臓が弱い人は、見ないでください。
🇺🇦ウクライナ国家親衛隊のアゾフ連隊は、子どもにヘイト教育を刷り込み、軍事訓練を行ってきた。判断力が備わっていない子どもたちにやるべきことじゃない。pic.twitter.com/kK6IF9TVDQ
— 光の地球連邦ニュース (@HRenpou) March 5, 2022
1つ1つの情報を繋ぎ合わせると、
今何が起こっているのか?
その火種は何だったのか?
何となくお分かり頂けたかと
思います。
しかし、国の成り立ちや、
歴史は複雑で、すぐには理解できる
ものではないと思いました。
とにかくこの戦争が、
これ以上広がらずに、出来るだけ早く、
解決することを、祈るばかりです。
◆生物兵器の工場を爆破?!
プロジェクトの説明によると、血液サンプルは、
リヴィウ、ハリコフ、オデッサ、キエフの
4,400人の健康な兵士から収集された。
これらのサンプルのうち 4,000人は
ハンタウイルスに対する抗体についてテストされ、
そのうち 400人はクリミアコンゴ出血熱ウイルス
に対する抗体の存在についてテストされた。
血液検査の結果は、研究参加者に提供されていない。
このプログラムを担っているのは、
米国企業の Black&Veatch Special Projects Corp だ。
ウクライナで活動しているもう 1つの
国防脅威削減局の請負業者は、
CH2M社 だ。
このアメリカの会社は、
2つのバイオラボの再建と設備
について 2,280万ドルの
契約(2020 - 2023年)を授与された。