PCR陽性者＝「感染者」ではない。
ということを、何度も何度も、
このブログでは、
お伝えしてきましたが、
そもそも、
病気の診断・判定を、
医師以外の者がすること
自体が、違法である。
そんな情報を、
今日はお伝えします！
よしりん先生と呼ばれて親しまれている
吉野先生は、実はすごい方なんです。
プロフィールは、こちらです。
そのよしりん先生が、YouTubeで、
分かりやすく説明してくださった
動画です。短いですが、
以下に文字起こしをしました。
— 隼 (@E6_Komachi_) January 10, 2022
これは１００％事実なんですけども、
PCR陽性者だから、
「感染」ということ自体、
法律違反です。
患者に診断を下せるのは、
医師や歯科医師だけ。検査で、
インフルエンザ【陰性】であっても、
インフルエンザって診断する事なんてのは、
よくやっていることなのね。
例えば、どういう事かって言ったら、
発熱でも４０度の熱があり、
くしゃみが止まらない、
咳が止まらないって言って、
急に３時間とか４時間とかしてから、
熱が上がって、ゲホゲホやっている。
初期感染の時って、
私の院にもインフルエンザの
検査キットを常備していて、
患者さんの鼻に綿棒のようなものを入れて、
抗体検査を測るんだけども、
（初期感染のときは）
陰性になる事がある。
でも、どう考えても、臨床診断と
肺のレントゲンを撮ると、
『インフルエンザだろう』
ということがある。
そうすると、抗体検査では、
『陰性』なんだけども、
臨床症状からいって、
これはインフルエンザである。
と言って、内科の先生が、
診断して適切な薬を出すときに、
「抗体検査では陰性でしょ？」
「PCRまだやっていないんですよね？」
「インフルエンザとまだ確定は
出来ないから薬は出せません！」となると、
発熱で死んじゃいましたって事になるから、
医者がそういうのをやる
（検査の結果とは別の診断を下す）のを、
専権事項として法律で
認められているわけ。
だから、ものすごく勉強をして、
国家試験を通過した人が医者になっている。
それを、ド素人の区の職員や、
その他の公的なところで、
医者以外の人がPCRが
陽性だったら、
新型コロナ感染者と言って
いる事自体が、法律違反です！
この事も、なんとなくの空気で
OKになっちゃっている。
それは、おかしい！！
だから、新型コロナのPCR検査が、
陰性であったとしても、「新型コロナだ！」
と言えるのは、医師だけだし、
逆に、PCR検査が陽性であったとしても、
これは明らかに違う➡症状が無い。
「感染していません」と言っても
良いのは、医者だけです。
それを、勝手に
「今日〇〇人の感染者が
出ました。」
という報道がされている。
PCR陽性者が何人出た
というのは、言っても良いが、
【感染している】
という発言をするのは、
法律違反だし、
報道機関で言っているのも、
誤報です。
診断できるのは、
医師だけ！
ということですね。
我々は、この約２年間。
医師でもない人たちに、
「感染者〇〇人！！」
という判定をされた数を、
流され（誤報）
感染爆発と煽られ、
自粛させられてきた
ということになりますね。
基本に立ち返ると、如何に、
違法でおかしな事が
されてきたのが分かります
