幼い頃、物心がついた頃、
大好きだったアニメがある。
それは、ムーミン。
物語の詳細を覚えていないが、
哲学的で深い内容だった記憶がある。
そして、印象に残っているシーンが、
大切な人が病気にかかり、
治すために崖に登り、
薬草を採りに行くシーンだった。
ムーミンの作者が生まれたのは、
1914年。
その頃は、病気になったら、
医者だ!薬だ!という発想ではなく、
充分な療養と民間治療で治すという
概念だったのだと推測できる。
いつから、みんながこんなに
病院や薬に依存するようになったのだろう?
さて、そこを紐解いていく動画を
見つけたので紹介します。
『現代医療は薬を売るために乗っ取られた』
https://www.bitchute.com/video/jEWPpAnAwi7S/
消費者保護弁護士のジェームス・S・ターナー氏は言いました。
私たちの文化は【慢性疾患】に満ちています。
すべての慢性疾患は、医療品を製造する人々に
とって大きな利益をもたらします。
これらのものが存在するのは、それが創造されたから
というよりは、むしろその存在が許されたからなのです。
つまりもし、発達障害だとか肥満などと名前がつけば、
それが何であれ、慢性的に良くない健康状態にある人から
たとえば15歳から65歳までの間に、
その人たちひとりひとりから、
莫大な利益を得る事が出来るのです。
ナンシー・ターナー・バンクス医学博士は言います。
約100年前、
アメリカでは物事が本当に変化し始めていました。
農耕経済から、工業経済へと変化していきました。
産業界の巨人たちはアメリカだけでなく
世界の金融システム全体を支配しようと
していました。
ロックフェラー家は、
西洋医学を乗っ取った時に、
石油産業と化学産業の
責任者でもありました。
彼らはまた【I.G.ファーベン】
と呼ばれる
ドイツの巨大な化学産業
と提携していました。
20世紀初頭のマネーパワーと呼ばれるものとの
間には、相互作用があります。
これらの企業の多くで役員を務めた人たちです。
ロックフェラー家が医学部を乗っ取った時、
アメリカでは様々な種類の医学教育が
行われていました。
ホメオパシーの医者もいれば、
自然療法の医者もいて、
自然薬を使い治療し、
とても良い結果を出していました。
ロックフェラー家は、制度を乗っ取ってからは、
他の学校を閉鎖して、麻薬の販売を促進しただけでした。
彼らは手術を推進し、放射線を推進しました。
カリフォルニア大学名誉数学教授の
ラルフ・アブラハム博士は言いました。
パラダイムシフトについての
社会学的な理論があります。
それは次のようなものです。
医学界は、アメリカの全ての医師を
網羅していると言えます。
彼らは共同体であり、
神話のようなものを持っていて
それは誰もが同じことを信じていることによって
支えられているのですが、
医学部に行くと、宗教的な教義のようなもの
として教え込まれます。
だから製薬業界が薬を売ることで、
ただ利益を得るのではなく、
どんどん売っていくことにより、
業界が利益を得るのです。
そして、業界は医師にお金を払って処方するなど、
マフィアのような怪物がこのコミュニティを
苦しめているのを見て、
コミュニティの人々の通常の利他主義である
『ヒポクラテスの誓い』が、
この圧力によって破壊されているのです。
動画元「Death by Medicine」
https://www.youtube.com/watch?v=7mB7KjbpzVQ&t=365s
ヒポクラテスの誓いとは、
どんなものなのでしょう。
調べてみました!
読んでみました。なるほど!!
ところで、赤い文字のところ・・・
今現在、守られていますか?
戦後の薬害訴訟を覚えていますか?
そして今、
このコロナ禍の中、
このヒポクラテスの誓いは、
守られていますか?
害と知る治療法を
決して選択しない。
依頼されても人を殺す薬を与えない。
婦人を流産させる道具を与えない。
今、この医療行為(お注射)をしている医師は、
どのくらい危険性を知っているのでしょうか?