6月24日(木)400名以上の

医師・歯科医・議員が集結し、

厚生労働省に

『新型コロナワクチン接種中止』

を訴え、嘆願書が提出されました。

発起人は、

このコロナ禍のワクチンについて、

危険性を訴えてきた高橋徳先生です。

 

先日の記事では、その動画のURLと、

動画の保存方法などをお伝えしましたが、

今回は、その記者会見(@参議院議員会館 )

で印象的だった、

広島県 呉市 市議会議員の

谷本氏のスピーチを紹介します!

それでは、私の方からは、政治的な背景について、

PCRとコロナワクチンについて説明させて頂きます。

まず、事の初めは、昨年の2月4日に厚生労働省が、

感染症法に基づく届け出基準ということで

全国保健所等に通知を致しました。

 

これは、

『新型コロナウイルスの診断書に

あたっては、

ウイルスを分離・同定するか

もしくは、PCR法を使いなさい。』

という指示でありました。

その根拠は示されてなく、

WHOからの指示であるということが、

暗に通知文に書かれております。

そして陽性判定が出たら、新型コロナウイルスの

感染症の患者として報告するように義務付けられた

という訳でございます。

そしてPCRを行うには、

検査試薬を作らなければなりません。

その検査試薬が、

医薬品医療機器法に基づいて、

【承認】を受けないまま、

実は進められていたことが分かりました。

 

 

その後に、これではいけないということで、

後追いで承認をされてきております。

これは、外国の法律を、

厚生労働省が故意に解釈を違えて、

通知をしてきているという風に理解をしております。

しかもその検査試薬(PCR)の注意書きには、

『すべてこれは、

研究用であり、

臨床診断に用いてはならない。』

と書かれていたわけであります。

 

 

次に、米国医師会が研究を発表致しました。

これには、

PCRを検査したら、

偽陽性率が97%も出ましたよ!』

ということでございます。

国立感染症研究所は、マニュアルでCT値を、

42~45に設定しております。

これには、過去に実験がありまして、

水でも不純物が混じっていれば、

これだけ増幅していれば、

陽性反応が出てしまった。

というようなことであります。

 

さらにCT値を(仮に)60までにしますと、

誰でも陽性になると言われております。

いかにこのPCR検査が偽造工作に使われているかが、

分かるわけです。

ところが、去年の12月になって、

WHOやCDCが

『CT値35以上は、無意味だ!』と

突然言い出したんですね。

これは、ちょうどこの時期にですね、

ワクチンの接種が始まった時に一致しておる。

だから、ワクチンをスタートすれば、CT値を下げて、

陽性を出にくくしていると言われても仕方がないわけです。

それから去年の3月にですね、

日本医師会が、全国の加盟医師に通知を出しました。

『風邪などの症状で、診療所に来た患者に対しては、

そこで診療をせずに、指定感染症医療機関を紹介して、

そこでPCRを受けさせるように。』

だから、それらの人々が、(PCR検査で)陽性になって、

パンデミックの演出に一役買ったと言えるのではないか?

だから、インフルエンザの感染患者が、

減った訳で、非常にこれは、

ピッタリ符合するわけです。

次に、たった一人感染者が出ますと、

検疫法に基づいて、積極的医学調査の名のもとに、

保健所が、PCR検査に入ります。

そして、そこでどんどん陽性が出たら、

「無症状感染者」なる用語が作られて・・・

今まで、これはなかった用語です。

感染症を診断するのにPCR検査を主に

用いるなんて事は、過去に無かったわけですね。

 

それで、先ほども説明があったように、

感染症患者(無症状感染者)からは

感染しないことが、ほぼ証明されております。

 

さらに、昨年6月18日、

厚生労働省が、全国、保健所等に対して、

PCR陽性者が、死亡した場合は、

コロナ死で診断書を書いて、カウントせよ。』

れが、コロナ死の水増しを、公文書で指示した事になります。

これを是非、メディアの方は、追及して報道して頂きたいと思います。

 

去年の12月2日に、

議院の地方創生消費者問題特別委員会で

柳ケ瀬裕文議員が、質疑を致しました。

その時の答えは、佐原厚労省総括審議官が、

PCR陽性は、感染症の証明にはなりません』と、

答弁をしたわけです。

https://lalanurse.net/news/no-91

https://youtu.be/Kb9MuIjY8_E

(動画)

これは言い換えれば、

PCR陽性=感染者ではない!

ということなんですね。ここで矛盾が出たのですよ!

この矛盾に対して、私は今年の2月14日に、

【新型コロナ感染症 厚労省対策推進本部】に、

質問を致しました。その答え(回答)は、

まったくいまだにありません!

答えようがないんですよ!

これをハッキリ答えてしまったら、矛盾が暴露され、

政権が吹っ飛んでしまいますから、出来ません!

それらの中で、各都道府県が、

代行PCR検査を実施致しました。

そこで感染が爆発したというわけです。

 

これは、本当は、感染爆発というのではなく、

PCR陽性の爆発ですね。

それでステージ4になることによって、

各県ごとに緊急事態宣言が、発出されて、

その結果、経済崩壊を招いているということを、

知らねばなりません。

すべてPCRの偽装工作の功罪であります。

 

PCRの目的というのは、新型コロナウイルスの恐怖を煽り、

全人類をワクチン接種に向かわせる事が、

真意ではないか?と言われても仕方がない状況であります。

 

このPCRは、ポリメラーゼ連鎖反応法を開発したノーベル科学省を

受賞されたキャリーマリス博士は、ちょうど2019年、

Covid-19が初めて出る3ヵ月前の9月7日に、自宅で、

謎の死を遂げています。

彼は、このPCRを

『感染症の診断に使ってはいけない。』

と言っておられたんですね。

ならば、このことをメディアは、報道するべきであります。

このPCR検査の結果、どんどんワクチンに持って行ったと、

それで、このワクチンが遺伝子組み換えであるということを、

政府は積極的広報を致しておりません。

ワクチンの定義を超えて、これは、劇薬という形で、

打ち手が不足しているから、薬剤師さんも、

今まで注射した事がない方も、この劇薬を打って良いと。

どんどん規制を緩和しているわけでございます。

政府はですね、医薬品規制法に基づいて、

このワクチンを特例承認致しました。

この時の理由は、

『海外で承認実績があるから、これを特例承認した。』

と、この様に言って来たわけです。

ところが、FDAや欧州機関に於いても、

承認はしておりませんでした。

今も承認はしておりません!

これは、医学パンデミックというWHOが作った

それ(パンデミック)に対応する緊急許可でしかなく、

それぞれが、治験期間が設定されております。。

ファイザーでは、2023年5月まで

モデルナは、2022年10月までに

治験を終えるように示されているわけでございます。

ということは、全国民(我々ですね)

みんな治験者(被験者)に該当するわけです。

 

治験者というのは、

人体実験の対象であります。

これは、国民に知らされておりません!

すべてが皆、治験者になっております。

 

菅首相は、記者会見で『国民の治験』ということで、

 

ついつい本音を漏らして、

その動画が今、拡散をされています。

https://youtu.be/qmetS7ZzObU

 

 

みんなワクチンという名のもとに、

これが正しい、素晴らしいものだという

風に錯覚しておりますけれど、

ファイザーの医薬品の注意書きには、

『これは、感染症の予防効果は証明されていないので、

接種後も引き続き感染症対策を行う事』と

書かれておりますし、厚生労働省のホームページにも、

同様の内容が書かれております。

ならば、それを何故、国民に知らせないのか?

いや、ホームページにちゃんと出てますから!

というだけで、医者が誰もその事を、説明をしておりません!

(ワクチンを)打つ医者がですよ。

政府は有効性や、安全性が確認されたと、

このように言っておりますけど、

これは何のエビデンスもありません。

 

ワクチンというのは、通常7年~10年、

開発から承認までかかります。

基礎研究を行い、動物実験を行って、最後に、治験。

臨床試験を行って、それでもです、直ちに影響がなくても、

5年先に影響が出るかも知れないから、後押しで、

それでも大丈夫だったら、承認するわけです。

それがわずか10ヵ月で、緊急使用許可を出している

だから、今は治験なんですよ。

 

ということは、打ってすぐ、

直ちに影響がなくても、皆さんずっと5年間は、

様子を見なければいけないということになる。

それを見切り発車で全員に打つということは、

これを私は、

犯罪の何ものでもないと

強く懸念を致しております。

(拍手が起きる)

ありがとうございます。

治験だから、これから有害性がどうとか

確認するわけで、

これを有効性や安全性が確認されたと

言っている政府をマスコミが追及して欲しい。

このように思います。

よって即刻、

このコロナワクチンの接種事業を、

中止ではなく

廃止するべきだと

私は考えております!

中止ではなく、廃止すべき!

はい。私もそう思います。

日本の接種がまだ始まって間もないのに

356名の死亡者を出しているのは

異常だと思います。

あれほど多くの人が接種している

インフルエンザのワクチンでさえ、

死亡者は多くて6名位だったと思います。

 

アメリカは、さらに桁が違います。

中止でなく廃止すべきだと思います。

 

動画は、こちらのサイトなら、まだ削除されずに

見れるかと思います。

 

 

【虎ノ門ニュース】にて、

この記者会見の模様を主要メディアが

取り上げない事に、ゲスト出演した

武田先生が、お怒りです。
(私も失望しております。)

https://twitter.com/i/status/1408442270676766723

報道機関ってね、国民を誘導するためじゃないですよ。

国民がものを考えるための材料を提供するんですよ。