厚生労働省から6月9日に発表があった最新の

新型コロナワクチンの接種後の死亡者の数は、

196人ですが、その後の集計も含めて、

膨大な数の報告があがってきているという

情報があります。

 

Twitterでその情報を拾いました。

https://youtu.be/uHWIBfsfWE0

4分くらいの動画なので、動画をご覧になる事をお薦めしますが、

恐らくこの動画はすぐに削除される可能性があることを考えて、

文字起こし致しました。

れいわ新選組の山本太郎氏の街頭演説の際に、

父親が、ショートステイの時にワクチンを打たれて、

亡くなられた方からの

質問を受けた際の文字起こしです。全文すべてではなく、

要約してある箇所がありますのでご了承ください。

 

質問者

『・・・・これ以上、死ぬ人を出さないで欲しいんです。

太郎さん、ワクチンについて、どのように思いますか?』

 

山本太郎

『れいわ新選組の山本太郎、

北千住駅前でマイクを握らせていただいております。

ワクチンを身内の方がショートステイで打たれて、

その後、数日後にお亡くなりになったと。

・・・・ワクチンは強制ではない。自分で決められる。

一番の問題は、副反応や死亡になったときに、

因果関係なしとされてしまうと、保証の受けようがないですね。

・・・・私は今のところ、打つ予定はない。様子を見たい。』

 

質問者

『厚生労働省に電話したんですよ。

そうしたら、テレビでは196人とか言ってますけど、

もう、膨大な数ですって!!

亡くなっている人が!!

 

山本太郎

『膨大な数っていうのは、誰ですか?(誰が言ったんですか?)』


質問者

『厚生労働省のオペレーターの方です。

その方に、うちの父は6月4日に亡くなったんですけど、

病院の方から、連絡が行ってますか?という話をしたら、

あのぅ、もう膨大な数になっていて、

6月3日までの分は、あがってきているらしいんですよね。

けど、うちの父は4日に亡くなったんで、

2週間後くらいにしか集計できないということで、

その中から探すにしても、

本当にもう膨大な数で、

探しきれません!

と言ってました。

 

質問者

『それは地域を区切ってですか?と聞いたら、全国から・・・

だから、そういう情報を、メディアが流して欲しい。

もう、みんなね、

ワクチン打てるって言って、

すごく喜んでいるでしょ?危ない!

 

 

山本太郎

『あのう、当然、メディアは煽りますね!

製薬会社はお得意様、

当然、

広告料を買い取ってくれる人たちだから、

それに対して、不利益になるようなことを、わざわざ・・・

だから、その事に関しては、しっかり情報開示していくことが、

必要だと思います。』

 

山本太郎

マスコミから流れてくるのは、

もうずいぶん後になってから

だろうなって思います。』

 

『殆どのワクチンに関しては、

副反応が多かれ少なかれ、出る訳ですね。

その度合いの問題だと思います。

コロナのワクチンに関して、

どこまでどうなっているのか?ということは、

これから明らかになっていく部分だと思うんですけど、

テレビでそれを流すということを直ぐに行われるかどうか?

ということは分からないですね。

そこをちょっとしっかりと突いていくという事が

必要だと思います。私たち政治家の者が』

 

質問者

『私、立憲の原口さんにも、

ヒアリングで取り上げてもらったんですが、』

 

山本太郎

『どんなやり取りになりました?』

 

質問者

『そのような死亡例があるんだけど、どの位の数があがってきていますか?

という話しになって、あまりハッキリ把握していないという返事でした。』

 

山本太郎

『なるほど、いちばん怖いのは、因果関係なしみたいな事を

すぐ言われちゃうと、それで処理されちゃうのは、困りますね。

これは、情報が蓄積していかないと、

その先が見えないわけだから、

検証しようがないわけだから。

 

質問者

『それで、父の遺言があるんです。

太郎さんが2019年に旗揚げをしたときに、

私と父と一緒にYouTubeを見たんですね。

その時に、父がね、

本物の政治家がやっと出てきたって!

それでね、2人でずっとね、

いつもいつも太郎さんのYouTubeを見ていました。

ありがとうございました。

 

(山本太郎さん、ここで涙ぐむ)

山本太郎

『・・・すみません。ありがとうございます。

カタキを取れるように頑張りますので。』

 

毎日、鳴り響く救急車の音。

気のせいだと自分に言い聞かせても、

どう考えても、いつもとは違う。

そして、このような情報が入ってくる度に、

これからの日本は、世界はどうなっていくのだろうと、

物凄く不安になり、絶望的な気持ちにさえなってしまう。

唯一の希望は、多くの人がこの事実に気付くこと。

今日も、このブログを読んでくださいまして、

ありがとうございました。