コロナ禍になってから、味噌を2樽、作りました。

2020年だから、去年の事です。

 

実は、2019年も、味噌を1樽漬けたんですが、

生まれて初めて漬けた味噌は、少し失敗。

それでも、美味しくて、すべて使い切り、

スーパーで買った味噌に変えた途端、

ガッカリな味に。

 

やっぱり手作りの味に勝るものはありません!

そこで、2020年もまた味噌を漬ける事にしました。

夏に漬けると、傷みやすいので、

夏になる前、まさに春に漬けるのがベストです。

■材 料■

大豆・・・・500グラム

麴・・・・・・500グラム

塩・・・・・・200~350グラム

※この倍、2倍の量で作る。

※大豆のゆで汁を少しとっておく。

 

大豆は一晩または3時間以上、水に浸しておきます。
(大豆が水を吸って、かなり膨張します。)

大豆を大鍋で3~5時間茹でます。

この味噌づくりの日は、ゆっくり家にいられる日にしてください。

数時間、火をつけっぱなしにするので。
ゆであがった大豆をザルにあけますが、その際に、ゆで汁を

ボール1杯くらい取っておいてください。

ゆでた大豆を潰します。

かなり、根気が必要です。フードプロセッサーを使う方法もありますが、

人間の菌が入った方が良いんですって。最後は手で潰します。

麴と塩を入れて、全体に混ざるようにこねます。

大豆のゆで汁を加えて、適度な硬さになるように混ぜたら、
お団子を丸めるようにしながら、詰めていき、最後は、ぎゅーっと

詰めます。
一番上は、蓋をするように薄く塩をまぶして、雑菌の繁殖を防ぎます。

写真は中蓋ですが、さらに上に蓋をして、

空気が入らないように、工夫してビニール等で

密封します。

 

えらく簡単そうですが、ゆでたりこねたりする時間が長いので、

1日がかりの作業になります。

2020年4月に作った味噌は、11月末に、

完成として、小さな容器に分けました。

少し浅漬けのような感じで、フレッシュであっさりとした味

でしたが、もっと熟成させたい場合は、もう少し置いても良いかと

思います。

 

人間の体の機能の未熟な部分は、菌が、代わりの役割を

果たしてくれているそうです。

だから、味噌とか漬物とか、発酵食品を食べると免疫力が

上がるそうです。

 

新型コロナウイルスに感染しない為には・・・

何も、急ごしらえをした謎のワクチン(遺伝子組み換え注射)とか、

そういうものに頼るのではなくて、

もっと自分の身体を強く、免疫力を高める事が、

大事だと思うんですよね。

すごーく当たり前すぎる事なのに・・。

 

ワクチン(毒物)

 

 

を入れる事が、自分の身を守る事だって、

テレビをつけているだけで、かくゆう私も、そんな気がしてしまう

何だろう?テレビって何を発しているんだろう?

長く生きてきたけど、テレビって、

本当に怖い洗脳装置だと思う今日この頃です。
 

味噌づくりですが、

最初は、この様な
味噌づくりセット

利用しました。
(レシピ付き)