美容院の毛染めの薬剤のニオイ、
シャンプーや整髪料のニオイ、
色々なニオイがまじりあった空間が、
どうしても苦手で、
髪をカットするのも、必要最低限に
してしまっている今日この頃です。
シェディングも受けたりしますし・・・。
でも、先日、我慢できなくなって、
カットしてきました。
もちろん、シャンプーもしてもらいます。
もちろん、きちんと、
シャンプー成分は、
洗い流してもらっているの
ですが・・・
家に帰っても、
夕食の時も、
どうしても、その美容室で
使ったシャンプー&トリートメントの
香りが気になります。
![]()
お花のニオイ、
フローラルとか、バラとか、ゆりとか、
すずらんの香りっていうの
かも知れませんが、
どーしても、人工的なニオイ、
ケミカルなニオイだと感じて、
早くお風呂に入って、
このニオイを落としたいと
思うんです。
![]()
そして、お風呂に入って
髪を洗ったのですが、
よくすすいだのですが・・・
完全にはそのケミカルなニオイは
取れません。
残念、何回か髪を洗わないと、
完全には取れないのかもしれません。
恐らくどの製品にも
市販のシャンプーには、
ニオイをマイクロカプセルに
閉じ込めたような手法の
人工的な香料が
入っているのでしょうね。
髪についてしまった人工的な
香料のニオイが残っていますが、
さっきよりマシになったので、
その日は、そのまま寝ることにしました。
するとどうでしょう?
うちの猫が、枕元に来て、ゴロゴロと、
喉を鳴らして甘えてきました。
この日は、様子が違いました。
ゴーロ、ゴロゴロゴロと、
ご機嫌で喉を鳴らして、
クンクンと私の髪のニオイを嗅いで、
何だか猫は興奮していきます。
そして、髪の毛の中に顔をうずめ、
さらには、ゴロゴロと少し髪の毛を、
甘噛みする勢いです。
その時、
「痛いっ!!」と
ウトウトしていた私は声をあげました。
なんと、さっきまで髪のニオイを嗅いで、
興奮してゴロゴロ言っていた猫が、
私の頭(地肌)に
ガブリと嚙みついたのです。
なんだなんだ!なんで、今日に限って!
今までの無香料のシャンプーをした後は、
こんな事はありませんでした。
この美容室のシャンプー
のニオイが残っていたこの日、
猫が異常な反応をしたのです。
そこで、あっ!と思い出した事があります。
最近、話題になっているクマの話です。
SNSでも、色々な情報が
投稿されていますが、
この情報を見てください!
![]()
ハイキングやキャンプなどで、
山に行くときは、
柔軟剤を使った服や、
香水などをつけない方が良い
という情報です。
嗅覚が優れているクマが、
遠くからでもそのニオイにつられて、
やってきてしまうそうです。
もちろん、マイクロカプセルを使っている
市販のシャンプー、リンス、トリートメント
を使った髪のニオイにも、反応しますよね。
その化学的な香料、
香り(ニオイ)が長持ちするように
マイクロカプセルで、香り(ニオイ)を
閉じ込めた製品を使ったら、
いつまでも、そのニオイが残っていて、
そのニオイに何故か、動物が反応しちゃう
らしいんですよ。
猫ちゃんが頭にがぶりと、
嚙みついたとしても、
大して痛くないし、
それでも、カワイイって、
思ってしまいますが・・・・
それが、熊だったら、どうですか?
熊に頭を、ガブリと
噛みつかれたところなんて、
怖くて、想像もしたくないですね。
熊の出るような地域にお住まいの方は、
無香料のシャンプー・リンスを
使った方が良いかと思います。
洗濯洗剤も、無香料。
ましてや、柔軟剤なんで、
もってのほかですね。
使わなくても
良いんじゃないでしょうか?
これ、ネットのデマではありません。
画面に新潟大学の名誉教授によると
と書かれていますが、
その方は、熊の専門家でも、
ありました。
幸せな研究人生だったそうです!
![]()
2024年の2月で定年を迎えた
新潟大学の
箕口教授(熊の専門家)が、
注目されています。
というのも、
2025年は、熊が異常に
人間の生活圏で出没している数が
増えているからです。
新潟大学
箕口(みぐち)秀夫名誉教授
森林生体の専門家で、
熊にも詳しい(熊の専門家)
今年、県内のブナは凶作。
15年間で最も実がつかない年だった。
ブナが豊作の年に、
熊の出産の頭数は、多いですが、
豊作の翌年以降はブナが凶作になる
傾向にある。
子熊の数が多いにも関わらず、
山に食べ物がなく、
人里へ降りてきていると考えられる。
その人里へ降りて来ることを学習した
熊がお母さんの熊になると、
その事を子供にも教える。
その連鎖で、熊の中に、人里や市街地へ
降りていく事を学習した熊が増えていく。
子持ちの母熊は、他の熊よりも、
神経質になっている。
子供の熊に近づいてきた者に対し、
防御の意味で攻撃をする事がある。
人里に降りて来た熊は、
食べ物があると
冬眠しない可能性もあり、
今後も警戒が必要です。
(箕口秀夫名誉教授 談)
花王、LION、P&G、ランドリンの全洗剤・柔軟剤に香料が使われています。
— nao@Happy❤️カウンセリング&波動療法 (@ChoshinNao) October 29, 2025
しかもマイクロカプセル香料(何年も取れない長持ち香料)が使われていることが殆ど─
無香料の洗濯者からすると、例外なく誰からも匂いがします…
人間でさえ感知する香料。
これが野生の熊だったらどうでしょうか?#クマ pic.twitter.com/gU8z08AxhH
もう、これなら、間違いない!
環境にも優しい。
企業の姿勢としても、
応援しています!

































