




幼少期に観たテレビの再放送で私は坂口祐三郎さんの赤影に魅了された。当時日本中の子供達がテレビに釘付けになった。

カラーテレビ初の『元祖』等身大ヒーローが赤影だ。

坂口祐三郎の赤影の様な端正な顔を被り物ヒーローにした感じさえする。

玩具メーカーとして成長したバンダイが協力してアニメのセーラームーン、プリキュアと続く。赤影の正義を愛する勧善懲悪の展開は東映の十八番でもある。白馬に乗り悪漢を退治する。
ヒーローの原点正に坂口祐三郎そのものである。


日本は勿論、忍者ブームで海外にも多い坂口祐三郎の赤影、多くの人の代表として君を推しだと叫びたい。



