▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓
⭐金曜ロードショーのラインナップが良い。
□思えば遠い昔、毎日テレビで映画が放送されていた。
最初は『水曜ロードショー』途中から『金曜ロードショー』ヘ変わる。
子供の頃、映画館に行かなくてもテレビがあれば毎日好きな映画が観れて夢のようだと何度も思っていた。
私が特にテレビに夢中になったのは1970年代、昭和40年代後半から60年代。
カラーテレビ放送が浸透していく頃。
不思議な気持ちだが特に『金曜ロードショー』のオープニングは胸が熱くなる。
まだ子供の頃の記憶が蘇る。
土曜日はゴールデン洋画劇場。
日曜日は日曜洋画劇場。
翌日の月曜日は月曜ロードショー。
テレビが映画を丸呑みした状態。
恐らくこの記事を読んでいる方の多くの方も私と同じ想いと思う。
昭和の時代に良いも悪いも時を過ごした共有者と思う。
私も含めて、伝えたい言葉がある。
『お疲れ様』
この一言で通じると信じている。
私は今、赤影の名優/坂口祐三郎の継承者と作家、そして彼の語り部として活動中である。
同じ日本で生まれ共に育ち、会った事は無いものの、きっと意気投合すると思う。
同じ音楽、同じテレビ、映画、そして苦労話も一緒である。
是非、機会があれば会ってゆっくり語りたい。
ネバー・ギブアップ。
瀬崎智文より
⭐余談では、あるものの忘れられないアニメがある。
『ルパン三世』である。
特にファーストルパン三世とカリオストロの城は心に焼き付いて離れない。
赤影の坂口祐三郎と違う意味でお伝えしたい。
こちらも、しばし懐かしい思い出に浸って欲しい。
⭐昔のテレビはブラウン管で小さかったものの家族団らんの象徴としてお茶の間で輝いていた。
今テレビは大きく音も良い。
部屋の中心にあるものの、何かが違う気もする。
きっと懐かしいドラマやアニメ、映画等は心惹く思い出と重なり響いて来るようである。
皆さんはいかがでしょうか?
⭐小林清志さんの次元は永遠です。
⭐そしてルパン三世と言えば山田康雄さん。
今も、時々鑑賞するルパン三世は山田康雄さん以外全く受け付けない当たり役と思う。
⭐山田康雄さんあってのルパン三世である。