❑『スパイゲーム』は師弟愛と友情更にラブストーリーにサスペンスが絡まる最高傑作の1つと思う。




❑そして『レオン』文句無しの名作である。




❑続いて『ザ・プレイヤー』こちらはハリウッドを上手くまとめた映画好きには最高の一本。


❑今更ながらの『ショーシャンクの空に』。
まだの方は是非、前ご覧の方ももう1度。




❑『スタートレック』シリーズの最新作。
非常に好きなコンテンツである。


❑トム・ハーディの真骨頂。


そして『ヴェノム』である。現在3作目の撮影中。





ヴェノム2。


私自身の好きな映画の1つである。

主演はトムハーディー。






❑ハーディーの初見は随分前であるが、『スタートレック/ネメシス』。

残念ながら映画の公開後、伸び悩み、抜擢された、ハーディーは以降不遇の時を過ごす事になる。




いわゆる映画の敗因を全て、押し付けられてしまうのだ。


若きハーディーの苦悩の始まりでもある。

多くの俳優は、こうした問題に向き合う事無く業界から消える事が多い。


私がマネジメントをしていた赤影/坂口祐三郎から、この手の話は山程聞いて来た。





映画がヒットしない理由で、以降第一線から姿を消す人は余りにも多い。


❑本作をSF映画と鑑賞する目線と大復活した、『トムハーディー』の渾身の演技も感じて欲しいと思う。




これは全て異なるものの、坂口祐三郎が赤影に扮して悪漢を成敗する部分と数多くの共通点を感じる。




実際は居ない怪物、ロボットと赤影は画面の中で奮闘する。


反撃する敵は、火炎放射等、次々に新手を繰り出す。


実際に坂口はピアノ線で吊られ、顔めがけて火炎放射を浴びる等、生きた心地がしないと嘆いていた。



時代が変われど国が変われど、『トムハーディー』も、満身創痍で取り組んだ痛快映画である。


❑きっと坂口祐三郎も、好きな作品だと思う。


次回作のヴェノムに期待したのと、現時点の『カポネ』も是非、オススメである。
過去作品のラインナップも合わせてご覧頂きたい。