嫌だからこそ覚えてる | ベトナムでの日々

ベトナムでの日々

ベトナム人の妻と2歳の娘、そして私あみパパの3人で、2022年7月25日に奥さんの出身地ベトナムのビンフック省に移住しました。ベトナム移住2年目。ベトナムでの日々の生活をお届けできたらと思います。

Xin chào! ベトナム移住264日目のあみパパです。

 

あと一週間で2歳になる愛娘あみちゃん。生まれてから5回ほど入院し、それに伴い注射や点滴も何度もしてきました。その度にいっぱい泣き、お医者さんなんて、白衣の人をみるだけで逃げたり泣いたりするほど、怖い存在のはずなんですが、何故か”お医者さんごっこ”は大好きなんです笑。病院ではあんなに嫌がって号泣しているはずなんですが、ちゃんと見ているんですよね。

 

前に買ってあげたお医者さんのおもちゃは、壊したり無くしたりしていたため、昨日スーパーに行ったので買ってあげることにしました。

中国製です。ほぼ私が患者役になっているので、今回は人形相手に遊んでくれるといいんですが・・・

検診中です笑。メガネがあみちゃんには小さいです。飽きもせずしばらく人形やぬいぐるみの診察をしていました。が、お医者さんの役に飽きたんでしょうね・・・私に聴診器とメガネを渡してきます。

 

あみパパ先生の健診の始まりです笑。患者はあみちゃん1人だけ。患者のくせにここに注射しろだの、注文が多いです。同じ診察をすること10数回。私頑張りましたよね?しかし患者さんは帰ってくれません。休憩もありません。

 

晩御飯のため聴診器を置くと、泣き喚いて大変でしたが、私が食べているのをみると寄ってきて食べたいアピール。食事>遊びみたいですね笑。

その後お風呂で中断しましたが、寝るまで検診は続きました・・・しかもいつもより遅くまで。途中何度か止めると、私のところに来て喉を指差したり、「あーちー(あみちゃんのくしゃみの真似)」と言って病気をアピールしてきます。それでもほっとくとメガネと聴診器を無理やり私につけてきます。そこまでされると検診しないわけにはいきませんよね・・・

 

奥さんがあみちゃんを寝室に連れて行った(22:10)ので、私もやっと就寝です。しかし、奥さんたちの部屋からあみちゃんの鳴き声が・・・どうやらまだまだ遊び足りないみたいです。急患で夜間外来にあみちゃんが来た(22:30)のであみパパ先生の診察はもうしばらく(23:30)続きました。

 

お医者さんって大変ですね笑。