私たちは、ついつい余計なことをしてしまいがちです。
余計なことは余計なことなので、エネルギーの浪費に他なりません。
わかりやすい例で言うと、瞑想のときにどうすれば集中できるか考えてしまうのは余計なことです。
余計なことどころか、大事なこととして余計なことをやっている場合もあります。
その他、例えば身体を整えるために重曹水を飲みましょうというアドバイスがあったとします。
その時に、「クエン酸を入れてもいいですか?」「飲めなかったらどうすればいいですか?」と聞いたとしたら、これは余計なことになります。
重曹水を飲むことを受け入れられないので、気づかないうちに否定のエネルギーが出てしまうんですね。
これも本当に無駄。
余計なことを削ぎ落として、シンプルにいきたですね。