ヨルダン旅行その11:ワディ・ラムその1 | オレゴンの微風

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在米49年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘の事や、結婚生活36年でこの世を去ってしまったオットとの日々、それにチワワのむ〜ちゃんを交え、徒然なるままに書くブログです。

今日はユネスコ世界遺産のワディ・ラム、

別名ムーンバレーと呼ばれる砂漠の自然保護地域に行きました。

 

途中で映画『アラビアのロレンス』に関係しているらしい場所に行きました。

が、、、名前だけは知っているけれど、見た事の無い映画なので、イマイチ分からず、、、

 

この汽車も『アラビアのロレンス』に関係しているらしい。

 

そこから暫く行った小さな村で、バスからジープに乗り換えました。

 

ウソウソ、ジープって聞いていたけれど、トラックの荷台に椅子があるものでした。

爆  笑爆  笑爆  笑

 

そして、トラックは砂漠の中を爆走し、、、

結構怖いので、しっかり手すりに掴まりましたよ〜。

 

周りには大きな岩山がアチコチにありました。

 

その岩山の一つ、近くまで行くとこんな感じです。

 

その中を歩くと、ペトログリフの様なものが沢山ありました。

(行って写真を撮ったのは姉、私は岩山に入る自信がなかったので外で待ちました。)

 

次に、反対側の山に登り写真を撮りました〜。

って、やっぱり登ったのは姉で、、、

 

私は、この下のお土産屋さんのテントでお茶を飲んで待っていました。

てへぺろてへぺろてへぺろ

 

岩山にはアーチもありましたよ。

 

そして、砂漠の石鹸の草の実演も見せてもらいました。

 

ニューメキシコに行った時にも砂漠の石鹸の実演を見たのですが、

違う植物だった様な気がします。

 

そして、ここが私たちのキャンプ場です。

 

キャンプ場には大きなテントが3っつ有って、

ここはダイニングです。

まずは、滞在中のブリーフィングから。

 

そして、後の二つは寝所です。

私たちはここに雑魚寝をする筈だったのですが、、、

 

全員無料でアップグレードしてもらえて、

テントキャビンに泊まりました。

 

コレが裏の窓から見る景色です。

 

そして、ベッドが二つ。

中々寝心地が良かったで〜す。

 

荷物を置いて一休みしたら、

トラックに乗って、夕陽を見に行きました。

 

夕陽が見える良い場所にきたら、

まずキャンプホストが薪を集めてきて、

チョット甘いハーブティーを入れてくれました。

 

砂漠に咲く可愛らしい小さな花を見つけました。

 

夕陽が沈むのを待っている間、

美味しいお茶を飲みながらお喋りをしていたら、

キャンプホストのお子さんが、

小さな砂山を作ってから、

真ん中をチョットだけ掘って、

そこに水を入れました。

 

何だろうはてなマークはてなマークはてなマーク

 

そして周りの砂を退けると、、、ほら、砂の器ができました。

 
砂漠の夕陽がやけに大きく見えました。
 
陽が沈んでキャンプに戻るとお料理が出来上がっているからと見に行きました。
 
そこにはこんもりと砂山があって、それをほると、
こんな物が出てきました。
 
砂をよく払って、、、蓋を開けたら、、、
お野菜だ〜ビックリマーク
 
それをさらに引き上げたら、
チキンも出てきましたよ〜。
 
そして、これが今日の晩御飯です。
美味しかったので、ほぼ完食。
 
食後はみんなでキャンプファイヤーを楽しんで、、、
右の人たちは寝っ転がって夜空の星を見ていました。
 
私たちは、自分たちのキャビンの裏に外用のマットレスを敷いて、
満天の星を楽しみました。
 
今日も楽しい1日でした。
おやすみなさい。