今回の食品偽装報道は、TPP締結後の輸入品拡販陰謀に利用される! | アミノさんのブログ

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■関連寄稿■

今回の食品偽装報道は、

TPP締結後の輸入品拡販陰謀に利用される!

  

安倍政権は、
TPPを締結して日本の農家を潰す気なのです。

アメリカのポチですから
日本の農業市場を全部解放して、
アメリカ様に献上することが務めなのです。

TPP締結後に特にアメリカ産の
農作物を売りやすくするために

よほどのおバカな日本人ではない限り
アメリカの農作物は
遺伝子組み換え作物や
農薬だらけの農作物であると、
知っています。

だから、
安心な国産の農作物より価格が安い事も知っています。

そんな日本人に、行われるのが、

TPP締結がなされることは
日米の支配者たちで決めた
安倍政権が出来る前からの決まり事ですから

日本の農産物の全市場をアメリカ様に
献上する目的に
使われる陰謀の第一弾が、

『国産食品への信用の失墜』という戦略です。


この戦略完遂のために
最初の戦術は、
有名ホテル・有名レストランでの
食品偽装問題をニュースで流すことなのです。

国民に『帝国ホテルなどの有名店でも、
食品偽装をしているなら日本中安心なものはない。』

思わせます。

ここで登場する『食品偽装実施会社』は、
とにかく
日本では『格式』『信用』もある
会社でないと意味がないのです。

聞いたこともない
中小企業では、食品偽装をやっても
ニュースにしても
国民はだれも気にしません。

しかし、
帝国ホテルやリッツカールトンや
電鉄、デパート系ホテルやレストランの様な
ネームバリューがある会社なら
国民は気にします。

陰謀を企んでいる輩は、
このことが解って行動しています。

それが証拠に
巷では
当該有名企業に対して
『おたくは、もう使いません!』
という電話が殺到しているようです。

今回の
日本では『格式』『信用』もある企業の
食品偽装報道を利用して

日本人の大半に

大きな会社でもこんなことなので
中小企業など
全く信用する事は出来ない!
今回の件も『氷山の一角』なので、
どこもやっているはずだ!
との
認識を植え付ける
前さばきの作業は済んだはずです。

で、
次なる戦術ですが、

それは、
日本の農産品の産地では
危険な農薬や肥料が大量に使われている事

ニュースで流されます。

そうなると、
情報の少ないほとんどの
日本人が
日本中の作物もどんな危険なものが
入っているか解らない。

との認識になります。

この認識を植え付けられると
デフレ経済で
困窮者が溢れ、
年金受給者も減額され、
エンゲル係数が高くなっている日本国民ですから
日本産でも何を食べさせられているか解らん、
それなら安いアメリカ産でいいや!

という事になり
日本産の農作物は売れなくなり
海外の農産物に浸食されます。

ですから
この道のりの最初の一歩が
今回の『食品偽装』報道であることも
認識しておきたいものです。

■追伸■

そんな未来は厭だ!

思われた方は、自分にできる対処法を
一度考えてみて下さい。

実は、案外簡単に
『海外の農産物』に勝つ方法があります。
それは
次回の『ドリームフード 第2弾』
の解説の中で公表します。

以上です。