R4.2.6 エリアトラウト③ | たくすけの津軽釣り日記

たくすけの津軽釣り日記

青森県の津軽地方と秋田県北部河川を中心としたショアソルト・トラウト・鮎のヘッポコ釣行記。
ここでは教えてもらったルアーやポイントの詳細はナイショにしてます。
想像しながらご覧ください。(笑)

今日も今日とて山奥へ。

タムラオ葛西さん&ゆーいちろー親子で午後から。

 

エリアではいろいろ試せるのがいい。

本日のテーマは

①ルビアスエアリティLT2500のロッドとのバランス

②ナイロン4ポンドとPE0.4号の違い

③シンペンで表層ジャンプライズが見たい

の3つ爆  笑

 

まずテーマ①。

愛竿トラウトスティンガー64にセットしていた10セルテ2004SHをエアリティに交換。ラインはどちらもネイティブで使っている4ポンド。エアリティはスプールを2500Sに変更して、今日がデビュー戦音譜

 

スプーンをセットしてキャストすると、思ったよりバランスがよくない。10セルテより約30gも軽いのに、重心がリール側に寄っている感じ。やっぱこの番手は本流で使っているサーフェイストゥイッチャー77に合うようだ。

キャストしたスプーンをさっそく巻いてみると・・・

 

おおおおおおびっくりなんじゃこりゃ!?

 

おそろしく滑らかな巻き心地キラキラ巻きも軽いキラキラ

一投目で、いままで使っていた10セルテの野暮ったさを感じてしまった。

技術の進化ってほんとにスゴイ合格

そして二投目で確信した。

「10セルテの後継はコイツの2000HGしかない」

テーマ①は3分で解決したので次へ(笑)

 

テーマ②のナイロンとPE。

いつもの渓流仕様でナイロン蛍光イエローに直結したところ、魚からの反応は皆無。なので、リーダーに硬めのフロロ1.25号を70㎝ほど三原結びで接続。PEに比べてアワセが効きづらいか?と思ったがそんなことはなく(笑)

さばきやすいし、今後はナイロン4ポンドにする。リーダーもフロロだとゴワゴワ感あるので、次回はナイロン1.2号くらいにしてみよう。

 

〇閑話休題

 大物ファイト中のゆーいちろー親子を激写音譜

 が、この直後痛恨のバラシてへぺろ

 

さて、テーマ③

オラのトラウトルアー軍でランカーキラー№1のツインクルスリック。変化の少ないタフコンディションが主戦場の名作ルアー。

コイツでモンスターレインボーのジャンプライズが見たい口笛

ポンドの魚が活動的に動いているタイミングを狙って、水面直下をタラタラ引く。やはりこのルアーに反応するのはランカーサイズが多い。

 

数投したところで、真横からルアーに襲い掛かったのが61㎝のナイスバディ子ラブ

ジャンプはしなかったものの、バイトシーンが丸見えでめっちゃ楽しい音譜

これぞゲームフィッシング合格

無事にランディングしてお持ち帰りチュー

 

エリアは手持ちタックルの確認ができるのがいいねグッド!

ネイティブでは2軍だったルアーが活躍することも多々ある。

 

また行こ爆  笑