鮎1 解禁 令和1年7月7日 FM | たくすけの津軽釣り日記

たくすけの津軽釣り日記

青森県の津軽地方と秋田県北部河川を中心としたショアソルト・トラウト・鮎のヘッポコ釣行記。
ここでは教えてもらったルアーやポイントの詳細はナイショにしてます。
想像しながらご覧ください。(笑)

自宅5時発。
オトリ屋さんに6時半。
最近は安全運転になった(笑)
オトリ屋さんで年券&オトリを求め、いざ川へ。
 
解禁では100尾越えの釣果も聞かれたホーム河川。
解禁後、1週間で散々叩かれたことだろう・・・。
だがしかし!オラが狙うポイントは誰もいないに違いない!
オラは今日が解禁日!
笑いが止まらないほどの入れ掛かりを堪能してやるのだ!
と目論んで現着すると・・・
 
既に車4台・・・ガーン
 
橋の上から下流に3本、上流に2本の竿が見えるあせるあせるあせる
マイッタ叫び
 
●最上流域の橋まわり
なんとか空いているポイントを見つけ、7時30分竿を出すことに成功。
しかもこのポイントは若頭シゲキや凄腕H氏が数日前からちょこちょこ実績を出している場所。
なのだが!
 
なーんも釣れない汗
 
粘りに粘り、最初のアタリがあったのは午前9時50分頃。
掛かったのは20㎝を超える良型。
それを泳がせてみるが、後が続かない。
 
10時頃、川の中に鮎が見え始める。
陽が差し、雰囲気が変わってきた。
 
そうこうしているうちに時合到来!波アップ
岩盤の淵で黄一閃キラキラ
ここから待望の入れ掛かりタイムルンルン
岩盤まわり前後50mほどの間で+22尾。それも21㎝から19㎝が揃った。
入れ掛かりタイムは2時間ほどで終わり、午後2時このポイントから退渓。
 
●仮面ライダーの下の瀬
午後3時、下流へ移動。
なるほど、風が強くてこれではキビシイ。
しかし、オラの竿は強風にめっぽう強い。
やれないことはない・・・が、やりにくいことには変わりがない(笑)
 
風に煽られにくい重い糸を使い、オトリに背バリを打ち、突風にはしゃがんで対応し、水深15㎝ほどのドチャラを釣る(笑)
1時間ほどやって、なんとかここで+5尾。
17㎝~13㎝。
 
午後4時納竿。
+27尾。
 
久しぶりに循環の釣りを堪能した。
みなさん、今シーズンもどうぞよろしく爆  笑ルンルン
 
※おまけ1
 ↓本日の3尾(氷シメ後)
 
 
※おまけ2
 ↓オトリ水槽はじめました口笛