2014年9月15日 鮎 その18 | たくすけの津軽釣り日記

たくすけの津軽釣り日記

青森県の津軽地方と秋田県北部河川を中心としたショアソルト・トラウト・鮎のヘッポコ釣行記。
ここでは教えてもらったルアーやポイントの詳細はナイショにしてます。
想像しながらご覧ください。(笑)

今日こそラストのつもりで(笑)

昨日とっておいたタネ鮎はメス2匹にオス1匹。
まだまだバリバリ元気。
オトリ缶の中で産卵してなくてよかったよ(笑)

●ポイント1
リンゴ畑の下。
高いところから川を見ると鮎がキラキラ。
が、思いのほかよろしくない。
横方向を加えてきっちり泳がせないと釣れない。
ラインを緩めるとゴミがからまるし、張ると泳ぎが直線的になってしまう。
難しいテンションコントロールを竿がサポートしてくれる。
いい竿だ♪
自竿自賛(笑)

あ、でっけーイワナも1尾。推定40cm。
しかし友釣り中は眼中にない。
15分くらいやりとりしてたら、
浅瀬に逃げたので蹴飛ばしてランディング(笑)
こんなもんいらーん!
分流にリリース♪

ここでは13:00までで21㎝~10cmを+10尾くらい。

●ポイント2
昨日良かった瀬。
先行者あったのか?昨日はなかった足跡があちこちに。
「なんぼかでも釣れればいいや」と実釣開始。
重箱のスミをつつく釣り。
疲労骨折の右足を引きずり、川のど真ん中に立ちこんで竿抜けを探す。
見つけた竿抜けは冷静に考えると定番ポイントであった。
その中でも良型は組み石のプールと石裏のシワの下にいた。
アタリも強烈で走る走る♪
逆にたらーっとした浅場は12~10cmのチビばっかり。
竿をしぼってるうちに抜けてしまう。

ここでも21cm~10cmを+17尾くらい。でもアベレージはポイント1よりよかった。

一応、今日で鮎釣りラストのつもりなので次回オトリはキープせず終了。
垂れる稲穂が切なさを募らせる。
また来年お願いします。
山から聞こえる鉄砲の音を背に帰宅。