たとえば
- 会社でイヤなことがあったとき
- 夫が無関心で自分の話を聞いてくれないとき
- 体調が悪くても、家事をしなきゃと頑張るとき
こんな、少し、心がさみしく感じるとき
「私って愛されてない」と思うことありませんか?
そして、「愛されていない」と思うと
もっと寂しくなったりつらく感じてしまいます。
この寂しさやつらさから解放されたら
気持ちが穏やかになれそうですよね・・・。
実は、これ「子どもの頃」に信じ込んだ「愛」を
アップロードしていないために感じているだけなんです。
このカン違いをとれば、きっといつでも「愛」を
感じることができるはずです。
言葉の定義を間違えると、永遠に手に入らないものがある
私たちは、生まれてからしばらくの間
お母さんが身の回りの世話をしてくれました。
もちろん、自分で生きていくことが
できないのですから
当然といえば当然のこと。
私たちは、大人になってからも、心の中では
お母さんにお世話してもらったときに感じた
安心感や満足感を記憶しています。
子どもの頃
- いつもそばにお母さんがいてくれる
- ご飯を食べさせてくれる
- 一緒に遊んでくれる
- なにかを言えば、言う通りにしてくれる
- なにも言わなくても、察してくれる
このように、小さな子どもの自分は
いつも一緒にいてくれて、自分の世話をしてくれる
ことがお母さんの「愛」だと思ったのです。
やがて、私たちは成長し、少しづつお母さんの
手から離れて自分一人でできることを増やし
今に至ります。
では、お母さんは最初何でも身の回りの世話を
してくれますが、次第に手を離していきます。
世話をすることが「愛」だったのですから
世話をしないということは「愛」はなくなった
ということでしょうか?
そんなことはありません。
子どもの成長に合わせて、お世話を
することから、一人でできるよう(自立)に
やり方(あり方)が変化しただけです。
ずっと赤ちゃんのままでいいとは
思わないですよね。
すくすくと元気に成長して、立派な大人に
なってほしい・・・願うのではないでしょうか。
つまり
「愛」の定義が、子どもの成長とともに
変化したんですね。
これは、子どもにとっては、
「愛」はなくなったというカン違いの
始まりでもありました。
子どもの「愛」と大人の「愛」の違いを理解する
- 子どもの「愛」は与えてもらうもの
- 大人の「愛」は自立や成長を促すもの
子どもの視野では大人の立場や考えを理解する
ことはできません。
(これは、親だけではなく、学校の先生や
会社の上司など、自分を指導してくれる人
などが含まれます。)
大人になっても、自分が親になっても
心の中にいる小さな自分が
「愛」とは世話をしてくれること
という言葉の定義を持ったままでいると
しばしば、「愛されてない」を感じることになります。
なぜなら、かつてのお母さんが自分にして
くれたようなモノを与えてくれることはないからです。
もしくは、自分の夫や子どもに対して
「愛しているのだから世話をしなくては
ならない」と頑張ってしまうかもしれません。
もし、「私は愛されていない」と思ってつらく
なっているなら、「子どもの愛」を誰かに
求めているのかもしれませんよ。
そんな時は「私にとって愛とはなんだろう?」と
自分の心に聞いてみてくださいね。
また、「○○してくれない」と言っている
心の声をキャッチしたら、それは人から与えて
もらわなくても、自分が自分に与えてあげれますよ。
もう、私たちは大人ですから。
自分で自分を大切にして
たくさん愛してあげてくださいね。
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