GW後半
今年はUSJはどうするか？と息子に聞かれた先月
一泊二日でそれも溢れる人混みと夏日の中、チビ達と夜遅くまで付き合える体力がないから無理だと断った
離脱症状だと思われる倦怠感と体力低下は行動範囲を狭めてしまう
手術から１年後は、まだサインバルタも麻薬もバリバリ使ってた頃なのに難なくその日程をこなせていた
コロナがまだ警戒態勢だったので外国人はいなく、人混みも余りなかったとはいえGWのUSJ、そこそこの人出と待ち時間だったが何とか過ごせたな
離脱症状による倦怠感‥‥
中々の辛さなのだが、これも誰にも理解してもらえない
肩で息するほど呼吸が辛く、頭がボーッとして回らない
歩くとフラフラするし、何をするにも動作が遅くなる
余りに辛い時は仕方なく、漢方薬の補中益気湯をのむ
これは私には良く効くのだ、薬には変わりないのたけど
離脱症状ですという診断がついてる訳ではない、勝手にそう思ってるだけ
診断なんてつく筈はないとは思う
自力で耐えるしかないのだ
薬が抜けていってるって事よ
あれだけの薬を抜くにはそれなりの見返りがいるのだろう‥なと
そう言い聞かせてムチ打って動く
３日から息子とチビ達が山の家に泊まりに来てる
離婚のことを知らない義母は上の子に「ママは？」とまた聞いている
チビは無視
いい加減気づかんかなぁ
４日は宇部の常磐公園にいった
広い公園の中にコンパクトな動物園と遊園地がある
車で１時間ちょっと🚙
車窓から見える山の緑がくっきり見える
眼圧は少ししか下がっていかないが
視力と視界の回復は実感てきる
公園内
牡丹はもう終わりだけど薔薇はこれからかな🌹ばら
暫し癒される
有料の動物園は猿しかない
モンチー何たらに名前変えたら？とチビ達とつっこみながら歩く
素直に帰ってくれないのが子供だ
ばぁば‥‥疲れたよ〜
チビ達は成長して行動範囲は広がるが、ばぁばはバテバテだよ
よる年波か‥‥
でも
帰宅の車で爆睡のチビ達の寝顔をみながら
もう少しこの娘たちの成長をみとどけなきゃなと強く思う
名字も変わってしまって月に２回しか会えないけど
可愛くて大事な孫なのだから