定期検査で造影CT撮影と血液検査 | 病気治療備忘録と時々バイク

病気治療備忘録と時々バイク

入院&手術と趣味のバイクのブログです。

令和3年12月 S状結腸がん腹腔鏡手術
令和4年3月 ストーマ閉鎖手術
令和4年5月 縦隔嚢胞胸腔鏡手術(ダヴィンチ使用)

三ヶ月ぶりの定期検査です。
大腸のS状結腸癌が見つかってから一年11ヶ月になります。

病院に到着して、受付を済ませてまずは血圧測定して、ロビーで呼ばれるのを待ちます。

呼ばれてからは血液検査用に採血してから点滴のための針を右腕に刺しますが、結構太い針なので、刺さる瞬間は目をそらしました。

刺した針が大丈夫が確認のため、刺した看護師さんが看護師長に確認してもらうのにグリグリされて、うぉぉぉ痛い!

もう少し優しくできないもんかね?

刺した針の周りが出血してるじゃん!

その後に針の周りの血を拭きとり、検査室前まで移動しました。

10分位してから呼ばれて、検査室へ入り、半年ぶりの造影CT撮影です。

横になってCT撮影が始まり、しばらくして担当医が現れて点滴に造影剤を入れました。
体が熱くなり、数回撮って終了です。

今日は担当医がこの後、手術があるとのことできょうは会計を済ませて終了!

検査結果と診察は明後日の胃カメラの後ということで病院は終了!


この後、昨夜亡くなった親友の家に仲間と伺いました。

亡くなった親友は13歳の中2の時にバレーボールの大会で知り合い、それからは大会や練習試合で顔を会わすことが多くなり、高校に入るとまさかの同じクラスになりました。

高校では違う部活でしたが、お互いに車やバイクが好きということで、意気投合し結婚して子どもが生まれてからも付き合いは続いていました。


12年前にステージIIIの大腸癌が発覚してからも、バイクでツーリングに行ったりしてました。

その後に肺に転移が見つかり、辛い抗がん剤治療を続けてきましたが、病状が急変し家族に見守られて亡くなりました。


ご冥福をお祈りします。