職場の先輩がリハビリ出社 | 病気治療備忘録と時々バイク

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令和3年12月 S状結腸がん腹腔鏡手術
令和4年3月 ストーマ閉鎖手術
令和4年5月 縦隔嚢胞胸腔鏡手術(ダヴィンチ使用)

今日は職場の先輩が1ヶ月ちょっとぶりに職場に顔を出しました。

本格的な復帰は来週からだそうです。


ズボンはベルトではなくサスペンダーです。


理由は数年前に大腸癌の手術をしてリンパ節転移があり抗がん剤治療で通院しているのですが定期検査のCT画像で大腸に穴が空いていたようでそのまま緊急入院したそうです。


その後、開腹手術によりおへその左側にストーマが作られたそうです。


永久ストーマなので障がい者手帳の申請をしたそうです。


ストーマの大きさは写真で自分の見せたらこれよりも小さいし形も丸いのでパウチも穴を加工しないでも貼れるからすでに慣れたそうです。


自分の時は予定外のストーマだったので一時的ですが小腸のストーマだったので位置や形があまり良くなかったのでパウチを貼るのも大変だし、漏れるし、かぶれるしで大変でした。


ストーマ閉鎖後の今はトイレが近くなったり、ゆるかったりするので食事に気を遣ってます。

午後から会議があったりする場合にはコンビニのおにぎりのみです。

下手にラーメンとか食べた日にはトイレから出れなくなります。


先日も肉南蛮そばを食べたら昼休みだけで4回もトイレに行きました。


閉鎖直後はストーマの方がお尻が痛くなくて良かったかも?と思いましたが今はお風呂に入いる時などを考えると今の方が断然良いです。