大雨で携帯が繋がらない

8月にも経験したがまたまた
だけど❣️
携帯が繋がらないからできたことがある
イシゾノSALON 石川明美です。
お陰で読書ができました
元々、集中力が低いので読書は苦手ですが
WEBが強制的に繋がらないのならアナログな読書にいくしかない❣️
ということで…
兼ねてから読もうと思っていた
光であることば
若松英輔氏
錚々たる30名の方の銘言が集められているので、表現が違ったりことばの使い方が変わると意味が分からないのも中にはあった。
特に私がこの中でひとつだけ心に残ったことをご紹介しますね
それは、人生の門
以下引用
男は伴侶を喪うまで、人生とは生活の延長にあるものだと思い込んでいる。
だが、生活と人生は似て非なるものである。
生活は日常で社会的なもの。
一方、人生とは自分にとって死とは何か。
という終わりのない問いに直面する時に真の意味で人生が始まるのではないだろうか。
どう生きるかということだけを考えている時、その人の「人生」は「生活」という幕に覆われて見えにくくなる。
自分にとって、大切な人の人は何か、さらにいえば、人間にとって人は何か。
どう生きるかだけでなく、自分が、自分以外の力によって、どう生かされているのかを感じる時、人生の門がゆっくりと開き始める様に思われる。
イヤ〜深い内容だけど、誰もが考えることよね
今回は、この人生の門が1番私自身ヒットした内容だった。
このブログでも再三書いてますが、生き方や人生ってホント自分次第なんだってこと。
身近な伴侶が亡くなった時本当の意味の人生が現れるということだけど…
考えたくないけど現実そうなんだろうなって心のスイッチがカチッと音がした気がする。
名前のことだまをお伝えする時に、必ず
人はそれぞれ使命を持って生まれてくる事を言います。
しかし、今回は自分や伴侶、身近な方の死を待ってわかる事。
みんないつかは、死を迎えるがその時のために備える事はしなくて良いと思うけど頭の片隅には置いておこうも思った。
生きて元気だからこそ、身近な方を大切に後悔のない様にしないとね
久しぶりの本ご紹介ですが、これからちょいちょいご紹介していきたいと思います。
そうすると、私も意識して読むのでね
今年は、食欲ではなく読書の秋にしようかな
しかし
こちらのアフタヌーンティー🫖はおススメなのでお近くの方はぜひお越し頂きたいです。
詳しくは