A先生のクリニックに予約をとり、
さて、何て言おう
セカオピだと、行って、相談して、
また元の病院に行って、転院ならば、
その事をまた言って、書類を揃えてもらわないと
いけない。。
気持ちも、病状も、そんなに待ってくれない
もうハッキリ言おう
治験とか、先進医療、できるところにって。
ここで気を使っても仕方ない。
『やっぱり、癌の拠点病院となっている病院で
治療したいので、転院を目的とした紹介状を
用意して欲しい。』
『B先生に言ったら、A先生と相談して決めて!
と言われたので相談に来ました』と。
A先生は、いつもと同じ、穏やかな表情で、
『あ、そう。どうしようか、何処が良いかなぁ、、、』
(あー良かったさすがA先生。私の緊張もほぐれ)
私『◯◯大学病院が、友人のお母さんが乳がん治療して、
とても良かったと。整形外科も骨転移の治療に
力を入れているそうなので、そこにしようかと』
A先生
『そこの乳腺外科の先生は良く知ってるよ!
でも、通いにくくない?
腫瘍内科の先生もどなただっけなー、、、
知らないんだよなーうん、でも紹介状は書けるよ。
あとはT病院とかはどう?あそこは腫瘍内科の先生、すごい人で、
良く知ってるから、診察も最短で入れられるよ』
A先生は、親切に、私の通いやすさや、
どんな治療、治験がやってるか、など、
一緒に考えてくれました。
転院するにあたり、
●転移癌は、乳腺外科ではなく、腫瘍内科で
診てもらうので、腫瘍内科で選ぶのもポイント
という事がわかり、次回の総合病院での
A先生の診察日に、紹介状を取りに行く事になった。
A先生は、今は色々ネットでも見られるし、
先生の教えてくれたT病院も、見てみてね。と。
とりあえず、◯◯大学病院希望ね!
という事で、帰りました。
家に帰って、ネットで色々調べてみたら、
私の希望していた◯◯大学病院は、
乳腺外科は有名だが、腫瘍内科はできたばかり、
A先生が腫瘍内科の先生知らないと言ってたのは
そういった事からだったのね、、、
A先生の教えてくれた病院は、腫瘍内科の先生が
とても有名で、なんといっても、乳腺専門医でも
ある。という事にとても魅力を持ちました。
A先生は、マンモにも映らない癌を見つけてくれた
本当に信頼できる先生なので、
何となく、この先生に従うのが、私にとって吉
な気がしてきた。
家族の皆んなも、T病院が良いのでは?
ということだったので、私は、
『よし!やっぱり、A先生オススメの
T病院で、転移治療はしてもらおう!』
と決めました。
紹介状を取りに行く前日に、A先生のクリニックに
メールを入れ、その旨お伝えしておきました。
後日、総合病院に紹介状を取りに行くと、
A先生は、T病院の腫瘍内科の先生に
既にお話を通してくれており、最短で
予約を入れておいてくれました
有り難い!
『もし、行ってみて、ちょっと違うな、、
と思ったら、戻ってきても良いんだからね』
『あちらの先生から、リラックスしてきてください
ねとの事でしたよ』
と。
あー、A先生マジで優しいー
しかも腫瘍内科の先生のお言葉も、、、
その一言を伝えてくれるだけで、
本当、気持ちがほぐれるーー
ドキドキしながら話した、転院の話ですが、
A先生のおかげで、色々な病院の話も知れたし、
安心して、癌の拠点病院で受診を迎える
事が出来ました
良かったー
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