愛未の旅立ち | のんびりキャバリア暮らし

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トライの愛未、ルビーの優永との日常をつづります。

可愛い愛娘の愛未が駆け足で旅立ってしまいました。

急性腎不全でした。



※少し前のアミの写真です。



下痢のあと、5日くらいでお腹も安定してきたのに、薬切れた頃、オムツに早朝大量うんぴ。



その頃から排尿、排便の前後にハアハア呼吸荒くなり、食べ渋りも出てきて、色んなトッピングで工夫しました。




夜もすごくしんどそうで病院で、腎臓が悪くなってるのじゃないか言ったけど、下痢の時の数値が正常値だったので、血液検査はしなくて大丈夫と言われました。

でも、尿が少なくなってきて、そこで検査したときはクレアチニンも肝機能も数値計測不能になってました。



最期をお家で、ばあばやユウトと一緒にいれたことは良かったけど。
アミ、しんどくて意識も朦朧としてて、お家に帰ったのわかったかな。
ものすごい大声で名前呼びました。

一度だけ、フゥーフゥーって声出してくれた。

側にいて背中さすってたのわかったかな。


しんどかったよね。
楽にしてあげられなくてごめん。お別れがこんな急に来るなんて。

最期は穏やかにっていつも願うけど、お別れの瞬間はどの子も壮絶だと思う。


その姿がほんとに辛くて、もう次の子は迎えたくないって思うんですよね。

私も今回すごくそう思った。

一緒に暮らした楽しい時間や思い出がふっとんでしまうもの。


ワンコは自分より早く旅立つ。

わかっていても今はアミが居なくなったことを受け入れられないなあ。


でも、アミが私の元に来てくれたことは感謝。

うちの子になってくれてありがとう。

今はありがとうの言葉しかない。


アミと生きた時間は本当に宝物だよ。