こんにちは晴れ

ami (沖縄風で言うと『あーみー』)

こと 仲本あゆみですラブラブ

 

宮古島生まれ 沖縄本島育ち 沖縄在住やしの木

元気いっぱいの娘(のんちゃん:2015.10誕生)

鎖肛で生まれた息子(ゆうちゃん:2018.12誕生)

2人の子育て中おすましペガサス

 

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沢山あるブログの中から、遊びに来てくださってありがとうございます(*^^*)

 

あっという間に、2021年も半分を過ぎて、7月に入りましたね^^

先日、子ども達が保育園で作った七夕の制作物を持ってきて、我が家のアートコーナーは、パパの似顔絵から短冊へと入れ替わりました♡

 

 

 

 
 
 

 

さて、本日は「私が【親子コミュニケーション】を伝えたい理由」について書こうと思います♪

 

 

 

 

私の生い立ち

 

まず、この内容を語るのに欠かせないことが、私の生い立ちです。

 

私は、シングルマザー家庭で育ちました。

 

そして兄弟もいないので、母1人子1人でした。

 

元々、私たち家族は離島に住んでいたのですが、母は離婚を機に、妹を頼りに沖縄本島に引っ越してきていたため、近くに頼れる家族と言ったら、母の妹夫婦だけでした。

 

そのため、私が小さい頃はよく叔母夫婦のところに預けられていました。

 

私が小学校に上がるくらいの頃から、母は夜仕事へ行くようになりました。

 

あの頃の寂しかった記憶が、漠然と今でも私の心の中に残っています。

 

 

少し大きくなってから

「なぜ、あの時期に夜の仕事を選んだのか」

と母に尋ねたことがあります。

 

すると母が

「子どもを家に残して、夜の仕事に行くことはすごく辛かった。でも、あなたが夜の仕事がいいと選んだのよ。学校から帰ってきた時、お母さんが家にいて欲しいって」

 

そう言われ、全く覚えていない私がいました。

 

しかしその時、まだ幼かった私に、母はきちんと向き合ってくれていたんだなと思いました。

 

 

 

もちろん、寂しかった記憶は消えるわけではありませんが、私が幼い頃から、母は私の意見を尊重してくれていたんだなと実感することで、嬉しい気持ちになったことも事実でした。

 

 

そして、寂しかった記憶と共に、楽しかった思い出もあります。

翌日休みの日には、仕事から帰ってきた母に起こされ、一緒にハンバーガーを買いに行ったこと。

ハンバーガーを食べながら、お互いの思いを語り合ったこと。

(だいたい、2人とも泣きながら話していた記憶えーん

 

 

その思い出があるから、

子どものとのコミュニケーション

量より質だと自信を持って言えます!

 

 

 

 

 

 

教員になった私

 

そんな生い立ちだったので、母からよく言われていたことは

「これからの時代は格差が開いてくる。女でもしっかりと学歴をつけておかないと、良い人と出会えない。あなたは公務員のような安定した職について、旦那さんもそれに見合った素敵な人見つけなさい」

ということでした。

 

今となっては、気になる部分というか、私の今の気持ちと違う部分もあるのですが…

母のこの言葉の裏には、母なりの思いがあったようで。

 

離婚をした時、周りに反対され

「あんたの子は、グレるはず」

とか

「シングルマザーで子どもをちゃんと育てられるのか」

とか

色々なことを言われたとのこと。

 

「うちの子はそんな事にならない!シングルマザーの子どもでも、大学に行ってちゃんとした職業つけるんだよ!」

ということを証明したいという意地もあったようです。

 

 

そんな思いからの、

「しっかり勉強しなさい」

「公務員になりなさい」

という言葉だったんだなと。

 

 

この言葉だけを聞くと、親の勝手で、子どもの将来を狭めているようにも感じるのですが…

 

そういうわけではなく

母はそんな思いを抱きながらも「我が子にはどんな仕事が向いているのか」をしっかり考えてくれていたし、私が塾に行きたいと言ったら金銭的に厳しい状況でも通わせてくれ、学校も私の行きたいところに通わせてくれました。

 

私が高校生の時、金銭的に厳しいことを感じて

「学校を辞めようと思う」

と言った時も、仕事を休んでしっかりと向き合い、話し合いをしてくれました。

 

 

そんな学生生活を送ったこともあり、私は教員という道に進むことができました。

 

 

「公務員になりなさい」

 

と言われていた私が、なぜ教員という道を選んだのか。

 

それは、学校が好きだったことが大きいと思います。

 

家ではどうしても1人でいる時間が多い中、学校に行くと友達がいて、誰かと関わっていることができる。

ありがたいことに、私は友人に恵まれていたので、毎日楽しく学校に通うことができていました(勉強はそこそこのレベルでしたがあせる

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが…

そんなこんなで教員になった私。

 

 

中学生を相手にする仕事は、もちろん大変でした。

多感なお年頃の中学生。

 

心が不安定になり、学校とは違う道に逸れて行きそうになる子もいました。

俗に言う、グレるというやつですね。

 

そんな分岐点になった時

 

そのままグレていく子と、グレそうになったけどグレなかった子

 

 

その差は、やはり親子のコミュニケーションが上手く行くかどうかの影響は大きいなと実感しました。

 

 

中学生は、小さい子どもと違って、一通りのことは何でもできます。

ただ、心はまだ未熟で、自分探しをしている状態。

そんな中で、身近にいる親や家族が自分自身のことを、見てくれているか認めてくれているか、ということを本能で察することができています。

 

本気で自分と向き合ってくれる人がいれば、子ども達はそれに応えてくれるということをたくさん見てきました。

 

 

 

 

本気で自分と向き合ってくれる人はやっぱり親がいい

 

本気で自分と向き合ってくれる人が親でなかったとしても、自分のことを認めてくれる人がいるという思いから、グレることなく自分の進みたい道に素直に進んで行ける子もいます。

 

でも、やはり子どもにとって親は、子どもにとって1番身近で、1番自分のことを認めて欲しいと願っている存在です。

 

だからこそ、自分と本気で向き合ってくれる人、そして自分を認めてくれる人は親である方が、子どもにとってはベストです。

 

 

今回は、分かりやすくグレるという言葉で表現しましたが、必ずしもグレるだけが子どもが出す「自分を認めて欲しい」という思い表現の仕方ではありません。

 

 

もっと過激な行動を取る子もいれば、逆に全く行動せず無関心や無感情という形で表現する子もいます。

 

 

私は、そのどちらもあってはならないと思っています。

 

人は自分の人生を、自由に選択していいし、そして幸せになるべきなのです。

 

全ての子どもたちが、自分の人生を自由に選択し、幸せに向かって進んでいける社会を目指して。

 

私はこれからも「親子コミュニケーション」の大事さを、伝えていく活動をしていきます!!

 

 

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました照れ

 

 

 

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