こんにちは
沖縄在住で
元気いっぱいの娘(のんちゃん)3歳児
鎖肛で生まれた息子(ゆうちゃん)5ヶ月
を子育て中の
10連休という長かったGWも今日で終わりですね。
明日からまたお仕事開始の方も多いと思います。
我が家も明日からは一気に通常モード。
ただ、休日仕様のため
子ども達が早めの就寝をしてくれたので、久々のブログ更新をしています。
そろそろ、また更新率をあげたいな〜
なんて思いながら、まずはご報告から
無事に産まれました
自己紹介文で、サラッと報告しましたが
よく考えたら、息子(ゆうちゃん)を出産する直前までのブログからピタリと更新が止まったままでした。
産まれた後、パタパタしてあれこれ過ごしているうちに
早くも
息子(ゆうちゃん)
もうすぐ5ヶ月になります
ご報告遅れてしまいました![]()
なんとか、無事に産まれております。
産まれたあとは大変だったけど(^^;)
鎖肛でした
産まれた後、大変だったこと
それは、誕生して24時間以内に手術したことです
私が出産した病院では
産まれてすぐの検査で、体温をお尻の穴で計るのですが
そのお尻の穴がなかったのです
鎖肛に関しては私達親もインターネット検索して学んだ情報なので、あまり詳しくは語れないのですが![]()
原因は分かっていない
(妊娠初期の形成時に何らかの異常が生じて)
5000人に1人
男の子に多い病気
だそうです
鎖肛にも色々種類があり
我が子はその中でも
低位鎖肛という種類であったため
お尻の穴を手術で作成する
という形でした
ただ、産まれてすぐの新生児の手術は出産を行なった病院では行なうことが出来ないため
産まれた翌日に手術のできる大学病院へ転院することになりました
残される母、同行*待つ父
出産翌日(産まれて10時間後)
息子(ゆうちゃん)は小児科の先生に連れられ
父、同行の元
転院して行きました
母は出産した病院に残されました
あんなに産まれて来るのを待ち遠しく思っていた息子(ゆうちゃん)
産まれてすぐ離れ離れにされてしまいました
残されたのは
寂しさと痛み by主人w
(産後、病院で寂しいと言いながら、後陣痛に苦しむ私を見て、主人の言った言葉ですw)
救いは、私も主人も第二子ということからか
きっとウチの子は大丈夫と自分達に言い聞かせ
なんとか現状を受け止め
やらなければならないことをこなして行くことができたことです
そして
産まれて20時間後、手術開始
その時、同行した父は手術室前で待機
手術が終了したのは
産まれて24時間後あたりでした
約3〜4時間かかりました
出産直後から家族皆、頑張りました
特に息子(ゆうちゃん)
産まれて24時間以内に手術なんて![]()
産まれて来るも頑張ったはずなのに!
親の私たち
ストレス負荷はもちろん大きく
主人はアレルギー湿疹が悪化し、年末には病院に行きました
私は若干、情緒不安定。
(産後のホルモンの影響もあったと思いますが)
でも、今は日常に戻り、満喫したGWを過ごしましたよ![]()
まとめ
息子(ゆうちゃん)が鎖肛で産まれ
どんな病気なのか
手術後、その後はどうなって行くのか
全く右も左も分からない状況
担当医の先生に聞いても不安は解消されず
インターネットで検索してみても
私達が知りたい情報を得ることは出来ませんでした
そのため今後は、私達のように低位鎖肛でお子さんを出産した親御さんの不安を少しでも解消できるように
息子(ゆうちゃん)の現状や成長記録を備忘録を兼ねながら
更新していけたらと思っております
宣言はしても、私の性格上のんびり更新になる可能性も高いですが。
その辺は暖かい目で見守っていただけると嬉しいです![]()
出産報告も兼ねながらのサラッとした内容でしたが、出産時の詳細もまた記事にできたらいいな〜なんて思っております。