2日目は二日酔いでスタート
でも、何とか起きて観光スタート
金沢駅前から出ているバスの1日周遊チケットで、名所を回ることにしました
このバス、絶対お得だから、金沢に行かれる方にはオススメです
http://www.hokutetsu.co.jp/joshaken/kanko/shuyu.html
私たちの2日目のルートは、金沢21世紀美術館(停留所名:広坂)と、兼六園・金沢城(停留所名:兼六園下<石川門向い>)とひがし茶屋街(停留所名:ひがし茶屋街)を観光して、近江町市場(停留所名:武蔵ヶ辻)でお土産を買う、という流れでした
金沢21世紀美術館
友達がおすすめしてくれたので行ってみました
とてもきれいな建物で、中も現代アートであふれていて、とてもワクワクしました
金沢は、アートの街なんだなーと再認識しました
観光の外国人も多く来ていましたよ
今回は、展示は見なかったのですが、無料でも充分楽しめました。
結局、変えるときに時間が余ったので、見ればよかったなと思いました
お昼ごはん
と、ここで夫がお腹が空いたらしいので、金沢カレーを食べることに
21世紀美術館の近くにある、ターバンカレー本店で、ロースカツカレーの小を食べました
濃厚で、ボリューミーで美味しかったです
ちなみに、小サイズで女性にちょうどいい一人前、という感じでした。
兼六園・金沢城
ターバンカレーから歩いてすぐのところに、兼六園がありました。
やっぱり日本庭園は、癒やされます
日本武尊(やまとたけるのみこと)の銅像
あと、金沢城の河北門から入れる休憩所は、涼しくて居心地が良かったです
ひがし茶屋街
兼六園下からバスに乗って、ひがし茶屋街へ
ひがし茶屋街には、お茶屋さんをリノベーションした雑貨屋さんやカフェがあり、おみやげを探したりちょっとお茶するのにピッタリです
お土産の種類は、お酒はもちろん金箔コスメや、金箔を使った雑貨など、金箔推しでした
私たちが買ったのは、日本酒とお菓子と、自宅用にいしるのだし
いしるのだしは、店員さんが試飲させてくれたのを夫が気に入って、買ってくれました
ありがとう
いしるは、おさかなを使った出汁や醤油のことで、いわゆる「しょっつる」と呼ばれるものです。
夫はアゴ出汁も大好物なので、一瞬で気に入ってました
近江町市場
金沢駅周辺に帰ってきました
ここで、アオサの佃煮や、ホタルイカの姿漬け(沖漬け)、甘エビの塩辛を夫が買ってくれました
いっぱい試食させてくれていいお店でした
金沢駅へ
さてさて、全て観光も済んだので、駅でまたおみやげを買い足して、お弁当も買ってサンダーバードに乗車
即お弁当食べました
イクラと鮭のお弁当で、とっても美味しかった
お腹が満たされたあとは、即寝しました約2時間半で大阪に帰ってきました
というわけで、とっても楽しい金沢旅行でした