こんにちは、Amikoです
さて、一般的に、出産すると太る、
と言われます
太ってしまう理由として
よくあげられるのが
- 運動不足
- 「授乳中だから」と食べすぎてしまう
- 筋肉量の低下で代謝が落ちる
規則正しい生活、食事、
適度な運動を心がけることは、
もちろん大事ですが
産後、太らないために
もっとも意識すべきは…
ずばり「骨盤」です
私は、妊活時から、
とにかく骨盤ケアをしたことで
デニムのサイズが２サイズダウンし
出産から6年経つ今も、
体形は変わっていません
（ダイエットはせず）
出産は
身体を整える最高のチャンス
なんです
そして、出産にとっても、
産後の身体の回復にとっても、
骨盤の弾力をつけることが、
とっても大切
そのためには、
妊活時から骨盤を育てる
ことが必須です
出産に適した骨盤をつくっていくために、
最も簡単・お手軽にできることは
「散歩」
妊活時から、1日30分くらい、
妊娠中は2時間くらいを目安に、
のんびり歩くと、骨盤が整います
体のバランスを保つために、
荷物は手に持たず、
軽いバックパックを背負うくらいで、
楽しく歩くことがポイント♪
そして、出産後は安静が必要
日本では、「産後の肥立ち」といって、
産後の回復を良くするために、
安静にして休養したり、栄養をつけたり、
数週間はいつでも休める状態にしたりと、
産後のママは、
とても大切にされる習慣がありました。
今は、早期離床といって、
出産直後からなるべく歩くような
指導が行われることが多いです。
実はこれは問題です
出産は母体にとって、
とても大きな変化をもたらします。
特に最初の１週間は重病人と同じ
ママの身体は、赤ちゃんが通過した後、
骨盤がゆらゆらグラグラしています。
身体にとって、それまで体験したことのない
レベルのものすごい緩みです
そんな状態でも、
身体は、自然に
ちゃんと回復するようにできています
ですが、そのためには安静が必要。
早期離床は、骨盤にとっては
かなりのダメージなんです。
出産で開いた骨盤が、
自分の力で締まり切るのを待つために、
寝たままの状態を保つ、が大事。
すぐに起き上がって
骨盤に重荷がかかってしまうと、
骨盤が歪んだまま固まってしまいます
骨盤が緩んだままだと、太りやすくなります
産後に太って、体形がまったく変わってしまう
こともあるんです。
欧米人のおばさまたち多くの腰が
めちゃくちゃ張っているのは、
欧米では出産後、すぐに退院する文化が
あるからではないでしょうか？
骨盤が緩んだままだと、
骨盤底筋肉も締まりにくくなり、
尿漏れ、膜の緩みといった
症状も出てきます
さらに、骨盤がずれたままでいると、
腰痛が出て、
母乳の出も悪くなりますし、
精神的な不調にまでかかわってきます。
一方、安静にして、
骨盤が締まり切るのを待つと、
骨盤は、妊娠前よりも締まります
私は、会う人会う人に
「子供産んで痩せた？」と言われました
骨盤が締まると、
腰がスッと伸び、肩甲骨が開くので、
背中の肉も落ち、かなりスッキリしました。
妊娠前に着ていたドレスは、背中を詰める、
というお直しが必要だったくらいです
出産直後から、座ったり歩いたりせず、
横になったまま過ごす、ということは、
通常の病院では
ちょっと難しいかもしれません。
私は、助産院での出産だったため
思い通りに実現できました
そういう意味でも、
助産院での出産は
本当にオススメなのですが
病院でも、相談してみていただきたいです！
ある程度、産み方のリクエストを聞いてくれる
病院はありますので
お世話になった助産院の先生との、
初めての面談時、先生から
「子供産んで、前よりキレイになっちゃおう！」
と言われ、ワクワクでしたが
本当に、産む前より、
痩せることができて大満足
ついでに肌や髪も、
以前より断然良くなり、びっくり
出産で、下半身も上半身も、
2〜3サイズダウンさせること、
可能なんです。
しかも、リバウンド無しで
そのためには、
妊活時から、骨盤を意識！
これが最大のポイントです♪
骨盤を育てて、
出産ダイエットしちゃいましょう〜♬
Amiko♡
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