以前より言っていた通り、

移転することに致しました!


今まで書いてきた文章のダメさ加減に

ほぼアメンバー限定にさせて頂きました。

(消すのは勿体無い…とか言い出すダメさ加減)



今まで有難う御座いました!


また機会がある時はお願い致します。


お世話になりました!






服部 YU里江 (旧あみこ)

0090204




移転先(→いっぺん聞いてみて

(まだ何もありませんが、興味があればどうぞ!)






しばらくぶりな更新……



まあ頂いたペタも返さず、メールも返信せず、

失礼なあみこさんとは、あたしのことだ!←何で威張る



まぁ、つまり

風邪をこじらせ体調を崩してました。←何がつまり



マイコプラズマ肺炎

っていう、

どうやら今流行の病気らしく、


肺のあれだからって言って、

診察の際に

“かざぐるま”吹かされてしまいましたよ。HAHAHA



ああ、恥ずかしいったらありゃしあない…。







さてさて、

最近演歌をたしなんでるあみこさんです。


熟女マダムの魅力が、やや分かってしまった自分が怖い。←

HAHAHA←







その、心に直接響くような深い歌声が、癖になる。


母のように優しく、女性独特の力強さを持ち、まるで人々の心に問いかけてくるような染み渡る歌声は、口コミで、その存在がどんどんと広まり、現在、強い注目を集めている彼女、

秋元順子の持ち味だ。


そんな彼女の、大人の恋愛をしっとりと、しかし力強く歌い上げた、前作人生と愛の無常さを綴った「雨の旅人」から、約1年、ファン待望の3rdシングル「愛のままで…」。




港町を思わせるような、アコーディオンの音色。そこに乗せた、この愛が永遠であるようにと願った歌詞と歌声が、ひどくアダルトな雰囲気を煽る。昼下がりに、愛し合う2人が寄り添い、穏やかな時間を過ごしているような、そんなイメージだ。淡々と紡がれるメロディと一語一語からは、相手を慈しむような愛が伝わってくる。



これまで過ごしてきた日々は、全て、今あなたに巡り会うためのものだったと、運命論を匂わせる歌詞。過去の日々よりも、将来よりも、あなたと過ごす今を感じたいと、口付けを交わすシーンへと展開していく詞は、まるで映画のラブシーンのよう。甘い展開と、しかし、その“愛”という不確実なものに不安を抱く主人公に、つい感情を移入してしまい、聞きながら胸がドキドキとしてしまう。



こんな相手と自分も巡り会えたらなぁ、なんて思う人も少なくないのではないだろうか。というくらい、ロマンティックなこの曲、「愛のままで…」。


うっとりと、カクテルでも片手に、愛と、深い歌声に浸りながら聞けたなら、この曲のアダルトな雰囲気は、さらに深まるだろう。




愛のままで・・・/秋元順子
¥950
Amazon.co.jp




今日は、珍しく暖かい1日でしたね。


そんな今日、暴君…妹君と一緒に

買い物に行ってきました。


服買ったり、雑貨見たり、お昼食べたり、

音楽の趣味以外は、大体趣味の合う姉妹なので、

すごく楽しかったです。


音楽の趣味以外は。




さてさて、

今日はその妹君がゴリ押しする1曲をご紹介。






 淡々としたメロディが色っぽく、切ない、まるで雨の降る朝のような寂しい曲。7人組のヴォーカル&ダンスユニット、EXILE、初の女性目線の歌詞を用いた、結成8周年シングル。イタリア語で“愛している”という意味を込めた、ロマンティックバラードナンバー、「Ti Amo」。



 寂しげなアコースティックギターの音色に乗せた、歌詞の恋の形は、不倫。すでに永遠を誓った相手の居る男を愛してしまった、歌詞の主人公。ハッピーエンドの見えない恋に目を閉じ、未来の無い関係から目をそらす姿は、“滑稽”というには、愛が深く重過ぎるし、“純愛”と呼ぶには不純過ぎる。遊びにも似た脆い愛を手放せない主人公の、儚く弱い姿は、思わず抱きしめてあげたくなるようだ。




 しかし、決して幸せになれないことは分かっているのに、それでも愛を貫こうとする姿は、何者にも負けない強さを感じる。歌詞の“この罪を背負いながら 生きていく覚悟はできてる”なんて、とくにそうだ。自分の抱く想いを罪と認めながら、それでも簡単に意思が折れないのは、愛ゆえ、なのだろうか。誰かをここまで深く想えることに、女性の強さと、そして、憧れのような羨ましさすら感じる。




愛に溺れた結末は、いかに。



 シェークスピアの“ロミオとジュリエット”しかり、状況は違うものの、叶うことのない愛が逆にロマンティックなこの曲、EXILEで「Ti Amo」。


 今、恋をしている、恋をしたいと願う、そんな人々全てに、ヴォーカルのATSUSHITAKAHIROの紡ぐ、身も心も柔らかく包んでくれる、この優しい歌声が、どうか心に深く届きますように





The Birthday~Ti Amo~(DVD付)/EXILE
¥1,697
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11月15日(土)



パラリ、パラリと、雨が降ったり止んだり、

そんな曇り空の新宿駅前に、謎のステージが出現…。


そして、それを取り囲むように、

朝も早くから、多くの人の群れが、ステージを囲んだ。



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その群れ、およそ7000。




夕刻の闇が空を覆うのとほぼ同時。


the GazettEシークレットゲリラライブが幕を開けた。




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偶然その場を通りかかった者には、

その光景はどう映ったのだろうか。



「新宿ーーーーーーー!!!!!!!」と

けたたましく叫ぶルキの声をBGMに、


ド迫力の新曲「LEECH」で新宿に攻撃をしかけた、the GazettE。





【The SINZYUKU incident】


そう。

新宿事変、とでも銘打とうか。


まさに新宿駅前では騒乱が起こっていたのだ。



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外だというのにも関わらず、

否、外だからだったのだろうか?


わあぁぁぁぁ!!!っと、

地鳴りのように、轟く歓声と


LEECH開始直後、

激しくその頭を振り乱すオーディエンスの群れ。




誰がここまでの騒ぎを予想していたのであろう。

スタッフも手を焼くほどの、オーディエンスのテンション。



後ろのほうなど、ほとんどthe GazettEの姿も見えず、

音だけしか聞こえないであろうに、


事態は、“将棋倒し”が起こるか起こらないか、

生きるか死ぬかの戦場状態であった。


大きな怪我をしなかった者が居ないことを、

ただただ、祈るばかりである。





「LEECH」、「Filth in the beauty」を演奏した後、

あまりの事の事態に、警察がSTOPをかけた。


メンバーもオーディエンスも、

お互い、暴れたり無いような雰囲気もあったが、

やりきった感はある。



見せ付けてやったぜ、新宿!!!



オーディエンスの、すがすがしい笑顔が

そう語っているようだった。





たった2曲と、あなどること無かれ。


そう、

当時のオーディエンスの姿を、見てもらうのが1番なのだが、


たった2曲で、汗ダックダクのオーディエンス。


「新宿走って1周してきたんですか?」と問いたくなるくらい、

汗の量がはんぱなかった。



どれ程の騒乱っぷりか、

想像のお役に立てれば、幸いだ。







夕闇は薄暗く、


しかし、その闇を裂くような

迫力のライブと、轟く歓声。


唸るような熱気の中で見た、

一瞬の花火は人々の目に焼きつき、忘れられそうもない。



輝いた、メンバーの想いと、歓声は、



空へ。