昨夜も娘とPillow talkを楽しみました![]()
2日目のインターナショナルスクールであったことをたくさんお話ししてくれました。
「楽しいけど…まだなんか嫌なの。」
っていうのが全体的な感想。
慣れるまでにどのぐらいかかるかなぁ??
その中でも印象的だったこと![]()
「センテンスを書くときにね、マウンテンのスペルが分からなかったの。
でも、先生は気にしないで〜って教えてくれなかったの。」
とちょっと不満そう![]()
うーむー![]()
その場にいたわけではないので想像ですが、
大切なのはことは、
自由な発想を表現できること
相手に伝えることができること
ということでしょうか??
(朝集まっていたクラスメートと先生。あと数人いると思いますが、少人数です)
今回の活動の中では、一つテーマを決めて、
「目・鼻・口・耳・触」という五感についてのセンテンスを5つ作ったようです![]()
きっと長女はテーマ決めで迷っていたのでしょう。
「あたなはどこに住んでいたの?」
「日本」
「日本のどこ?」
「茅ヶ崎」
という会話をしたようです。
そうすると、先生がパソコンで「Chigasaki」を検索してくれ、
一緒に「海のある町」「富士山が見える町」だねって話したよう。
こうやって個別にすぐに調べてくれること自体、日本の小学校ではなかなかないですよね。
新鮮![]()
そして、長女は「The Beach」というタイトルで5つのセンテンスを作ったんだよと話してくれました![]()
I can see the big blue mountain. (大きな青い山(富士山)が見えるよ。)
I can smell the BBQ. (BBQの匂いがするよ。)
I can taste the ice cream. (おいしいアイスクリームが食べられるよ。)
I can hear the sound of waves. (波の音が聞こえるよ。)
I can touch sands. (砂を触れるよ。)
長女の口からこの5文を聞いていると、茅ヶ崎の海を思い出したっ![]()
ざぶーんという音を聞きながら、砂遊びしていると、立派な富士山が見えたよね。
よくお友達とBBQしたね〜。アイスも買っていって食べたよね。
長女が五感で楽しんでくれていたのかな、って思うと感動もひとしお![]()
(長女の教室。日本の机配置とは全く違います。)
私たち日本人が ”英語苦手だな〜” と思っちゃう理由の一つに
ひたすら単語を覚えさせられる苦い経験があるのではないでしょうか。
私もその一人です![]()
それで英語が嫌いになっちゃうともったいない。
茅ヶ崎でやっている、子ども英語教室でもこのポイントは忘れてはいけないなぁ、と改めて。
「読む・書く・話す・聞く」の4技能をバランスよく習得しながら、コミュニケーションできる英語力を身につけるのが
”レプトン”という教材のコンセプトです。
正しく「書く」ことにもこだわっていますが、一番大切なことは「コミュニケーションできる」ということ。
まずは英語を好きになって、英語を話せるって楽しいうれしい
という体験をたくさん積んでほしいですね。
本質は何なのか忘れてはいけません。
やったー金曜日だ![]()
娘たち、まずは3日間よく頑張ったー![]()
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土日は楽しいこといっぱいしようね〜![]()
そらうみKIDZ

