先月は韓国旅の情報満載で
タイトルのドラマ情報が全くUP出来ていませんでした
一時的に、韓国ドラマを見ていなかったというのもありますが・・・
GWの後半に一気見したドラマについて感想を
『優雅な一族』
GWの時点で、このドラマがネットフリックスの3位だったんです
その時のネトフリランキングで韓ドラだけピックアップすると
こんな感じでした。
2位 紳士とお嬢さん
3位 優雅な一族
5位 クイーンメーカー(ネトフリ）
6位 ザ・グローリー（ネトフリ）
9位 良くも、悪くも、だって母親（ネトフリ新作配信途中）
※多少前後してると思います。
なんか、気軽に楽しめるラブコメが無い
そして、結構重そうなタイトルがびっしりなんですが
紳士とお嬢さんに至っては話数が多い
『優雅な一族』は2019年放送のドラマで
ネットフリックス以外でも配信していたし
おそらくTVでも見ていた記憶がよみがえりました
が、もう一回見てみようと思って見始めました
やはり、ちょいちょい覚えてはいるものの
しっかりは見ていなかったようで
すっかり見入ってしまいました
タイトルからして『財閥』の話だろうなっていう想像通り
財閥を舞台にしたストーリーです。
舞台は財閥MCグループのモ家。
モ家には、スキャンダルや犯罪などが公にならないよう
どんな手を使ってでも揉み消す危機管理チームが存在していました。
このドラマでは、モ家の娘であるモ・ソッキ（イム・スヒャン）と
偶然であった弁護士のユンド（イ・ジャンウ）が
危機管理チームに立ち向かうべく
MCグループの闇を暴こうとするドラマです。
公式サイト(韓国）
イム・スヒャン/モ・ソッキ役
ドラマを見ながら、どこかで見たことある女優さんだな←失礼
と思ってたのですが判明
『私のIDはカンナム美人』のヒロイン役
この時、大学生の役してたので
若干の違和感を感じていたのですが
私は今回の『優雅な一族』のがしっくりきたように思いました
その他、『パラダイス牧場』
『アイリス2』『吹けよ、ミプン』
『クリミナル・マインド：KOREA』『私が綺麗だった時』
『私たちは今日から』等
多くの有名ドラマに出演されてます
このドラマでは、ヒロインの財閥令嬢モ・ソッキを演じています。
世間知らず、わがまま、やりたい放題
といった、財閥系ドラマを見ていると
だいたい出てくるようなキャラクター
ただ、異なる点としては
何をしても知る拭い（処理をしてくれる）チームが存在するため
そのチームに立ち向かうというのがポイント
過去の事件を暴いていくとともに
自分に関する重要な秘密を知ることに…
公式サイト(韓国）
イ・ジャンウ/ホ・ユンド役
ヒロインのイム・スヒャンとは
で共演していて、今回が2回目の共演だそうです。
その他、『笑ってトンヘ』『栄光のジェイン』
『オ・ジャリョンが行く』『キレイな男』
『たった一人の私の味方』など
多くのドラマに出演されています。
さて今回のドラマでは弁護士のホ・ユンドを演じています。
帰国早々のソッキと出会い
会うところ会うところ
トラブルに巻き込まれてしまうユンド
そしてソッキから弁護の依頼を受けます
トラブル続きのソッキとは関わりたくなかったユンドですが
お金に困っていたこともあり
ソッキの弁護士を引き受けることに
しかし、それは自動的にMCグループの
危機管理チームに所属しなければなりませんでした。
そこで、ユンドはMCグループの実状を目の当たりにし
ソッキと共にMCグループの闇に立ち向かうのでした。
公式サイト(韓国）
ペ・ジョンオク/ハン・ジェグク役
韓国ドラマをよく見る方なら
『あ～、よく見かける女優さん』
と思う方も多いのではないでしょうか？
『その冬、風邪が吹く』『ワンダフル・ラブ』
『スパイ～愛を守るもの～』『風船ガム』
『モンスター』『名前のない女』
『サバイバー：60日間の大統領』
『哲仁王后』『御史とジョイ』など
多くのドラマに出演されています。
今回のドラマでは、MCグループ危機管理チームのリーダー
ハン・ジェグクを演じています。
MCグループで起こる全てのトラブルに対応し
MCグループの地位と名誉を守るためには
どんな汚いことでも行います
各分野のスペシャリストを集結させ
その人々へ指示をする役どころ
ドラマを見終わって
ここまでくると自分がグループをまわしてるって
勘違いしちゃうだろうなって思いました。
公式サイト(韓国）
イ・ギュハン/モ・ワンス役
自分が見たドラマで印象に残ってた俳優さんだったけど
なんのドラマだったかと思いめぐらせていましたら
『先輩、その口紅塗らないで』でした。
その他、『私の名前はキム・サムスン』『王になった男』
『金持ちの家の息子』『百人力執事～願いかなえます～』
などがあります。
ここ最近のドラマで見かけることが多いという印象の俳優さんです。
さて、このドラマではMCグループの長男モ・ワンスを演じます。
長男ではありますが、映画監督をしており
グループの仕事にはかかわっていません。
グループを継ぐのが自分ではなく弟であること
家族の中で相手にされていない事など
気にしてないようで、気にしているような
繊細な部分が見え隠れしてるように感じました。
トラブルや女遊びが激しいのは
平気なフリをしてるんじゃないかな～って
最後は衝撃的な結末を迎えますが
それが物語っているように感じます。
公式サイト(韓国）
キム・ジヌ/モ・ワンジュン役
こちらの俳優さんもドラマでお見掛けします
私は『僕には愛しすぎる彼女』が好きで
時々見たりするのですが
ピ（RAIN）さんのライバルポジションで出演されていました。
その他にも
『リメンバー～記憶の彼方へ～』『モンスター』
『ただ愛する仲』『ウラチャチャMyLove』
『ボクスが帰ってきた』『左利きの妻』
などがあります。
このドラマでは、MCグループの次男で
グループの常務であるモ・ワンジュンを演じています。
父親に褒めてもらえる為
認めてもらうために常に優等生でいたワンジュン
政略結婚ではありますが結婚もし
安泰かと思いきや
ワンジュンには誰にも知られたくない秘密がありました。
公式サイト(韓国）
ヒョン・ウソン/チュ・テヒョン役
どこかで見たことがあるではなかったのですが
印象に残った俳優さん
私的には、このドラマでの展開、
ポジションが好きだったのです。
今までの作品としては
『福寿草』『貴婦人』
『カッコウの巣』『偽りの雫』など
イルイルドラマが多いじゃんて思いました…
さて、このドラマでは検事のチュ・テヒョンを演じています。
父親がソウル中央地検長であり
親子そろって物語のキーとなっていくわけですが…
ソッキのお見合い相手として登場します
が、お見合いを潰したいソッキにプライドをズタズタにされ
ソッキが逮捕された際には徹底的に仕返ししようとします
が、、、とある事件をきっかけに
ソッキとの関係に変化が現れます
別に恋愛ストーリーが展開されるとかではないのですが
私は結構好きな感じで
もうちょっとクローズアップしてくれたらよかったなあと思いました。
このほかにも、色んなドラマで見かける俳優さんが多く
実力派がそろってるドラマかな～って思いました
財閥ドラマって本当に色んな事が起こる
ので、ついつい見入ってしまうということにもなります
気になっている方がいらっしゃったら
ご参考にしてもらえたらと思います