今日はこちら↓を見に行ってきまして~

ひたちなかSOU SOU プロジェクト
アトリエ公演
生きぬくだけで天晴れ!

お世話になった方がいるのでプロジェクトが立ち上がった時からほぼ毎回見ているんですが、16年ほど経つとか。

公演を重ねるごとにみなさんの表情が生き生きとしてて、
脚本・演出を手掛ける芹川藍さんの肩書きのひとつにアクティングセラピストとあって、きっと演じることによって自己が解放され、それが表情に出てるんだろうなぁと感じられました。

そういえば、ブレイディみかこさんの本で息子くんがいろんな状況の友達のことを考えることを「他者の靴を履く」と言ってて、なるほどなぁ~と思ったんだけど、
何かの記事でそのひとつに学校で演劇を取り入れたらいいのではとあって(かなりうろ覚え💦)

演じるということは、自分の隠していた感情を解放することと同時に
意見の異なる相手を理解する「エンパシー」の訓練というか鍛錬というか、そんな経験のひとつになるのではないかと。

なーんて勝手なことを書き連ねてしまいましたが💦

16年も続いているみなさんの生き生きとした表情を見ていてそんなことを思ったのでした(*´ω`*)ゞエヘ

コロナ禍で2度延期になり、芹川先生からは「卒業」のお言葉があったそうですが、形を変えるのかそのままなのか、これからどんなふうになっていくのか、でも16年も続いたみなさんならきっとどうにかしていくんだろうな、なんて勝手に思います(*^^*)
みなさんお疲れ様でした!\(^o^)/