アルプス席の母 | マイパラalakanライフ

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こんにちは ジャスミンです

 

先日、ジョプチューンのジャッジ企画がローソンスイーツでした。

その中でこれおいしそう!って思ったのがこれ↓

 

今日ローソンで見つけたので買ってしまった音譜

おいしかった~~!本当に中に空洞ができてました。

大満足でした・・・がもう一度買うかどうかはわからない

なぜならが、この小さいパンが461calもあるのだわ。

ひぇ~これ1個じゃお腹いっぱいにならないしヤバいわぁチュー

 

ところで、今日読み終えた本がとても良かったので紹介します。

 

「アルプス席の母」 早見和真著

 

タイトルと装丁を見て真っ先に思ったこと

「これ、昔の私や照れ

 

野球部の息子と母親の物語です

主人公の息子航太郎くんは横浜の中学生から

大阪の甲子園を狙う新興校に特待生としてスカウトされるようなエリート君。

ここが私とは違うんだけど爆  笑

ほとんどの高校球児は甲子園なんて夢のまた夢、少しでも夢に近づきたくてがんばってるキラキラ

 

野球部の父母会やら監督への不満、背番号をもらえるのか試合で打てるのか

母親のドキドキがいちいち懐かしく共感できてしまうのです。

野球部の母親って結構大変なんだよね、

この子たちは寮生活なので洗濯を母親がすることはないけれど

洗濯板で泥汚れと格闘していた頃が懐かしくよみがえる。

また高校の場所が大阪の羽曳野!なんてローカルな爆  笑

 

航太郎くんがホントいい子でたくましく成長していく姿がすがすがしく眩しかったよ。

読み終えた後は心地よい爽快感がありました。

野球部の母だった方は泣けるかも、そうじゃない方にもおすすめの1冊です。

 

著者の早見和真さんの他の作品も読んでみたくなり調べてみたら

「店長がバカすぎて」もこの作家さんだったんだ、これも前に面白く読みました。

 

 

 

 

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