運命開花コンサルタント浅野美佐子って?
誰が何を言おうと自分に正直に生きると
素敵な未来は用意されてる♡
このブログは8000人以上の鑑定コンサルの結果
あなたが最幸になる秘訣を書いています
昔
昔
あるところに
花が好きな少女がいました。
シロツメクサを集めて
それを、冠にしたり
蓮華で花輪を作ったり
野に咲く花で、
花遊びをしてました。
今の時代のように
華やかな華はなく
お仏花
菊
母の日のカーネーションが
とても
華やかで綺麗で
母親には、
小学生の頃は
毎年一本だけ
カーネーションを送りました。
そして、
時は流れ
働きだすようになってから
池坊に花を習いに行き
真(しん)・副(そえ)・体(たい)を
習いました。
花を習いに行ったんですが笑
仕事でいつもぎりぎりしかいけなくて
しんそえたい、をデッサンして
それを見て、家でいけなさいと教わりました。
それから、
また時が経ち結婚をして
専業主婦になった彼女は
お花のアレンジメントを習いました。
小さい頃から好きだった
花を思う存分楽しめる
それを、毎週、毎週家に飾りました。
旦那さんも大変喜んでいました。
ところが、
暗雲立ち込める
悲惨な出来事が彼女を襲い
旦那さんが
詐欺に会い全財産を失い
借金まで背負ったんです。
そんな、
花を楽しむ穏やかな生活から
一転して、
生きていくために
専業主婦から
また、働きだすことに
共稼ぎで頑張りました。
仕事帰り週一は
一輪挿に挿す花を買いました。
そして、1本が
1000円の予算になり
それを買うのが楽しみでした。
それを見ていた
同僚が
何で、そんなに花を買うの?
うーん
好きだから
それと、
旦那さんが結婚当初、
花をいつもありがとう
何かいい気分や
そして、僕が貧乏になっても
花飾って欲しいと
冗談のように言った事を話しました。
同僚は
そんな絵空事と笑い
花って、高いし直ぐダメになるやん
もったいなくない?
そんなお金あったら、わたしやったら
服買ったり美味しいもん食べるわぁと
言いました。
又、
二人の事よく知っている人は
そんなお金があったら、生活に回したり
お金を貯めなさいと
夢見る夢子を、していても、
現実は良くならないと
もっと、先を考えて無駄な事はしないのが
得策だと言われました。
そうですね。
と
少ししょんぼり
家路に着きました。
が、
花を買う事は
やめませんでした。
同僚や
お知り合いに
何を言われようとも
花を買う時
1本から買い
花の値段を気にしながら買い
予算が
1000円
3000円
5000円
10000円
値段も見なくなりました。
いつしか
沢山の人に花のプレゼントする機会に恵まれました。
又
花を頂く
そんな未来になってました。
誰が何を言おうとも
誰もどんな未来になるかなんて分からない
自分を貫き通した時
ちゃんと、未来は用意されている
1本の花から
愛と豊かさが溢れる未来になった♡
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